今日から君に夢中になります (ページ8)

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再会ページ8

会議室に集められた俺達は正式デビューに歓喜した

でもあと1人、まだ来てないらしい

俺は同lineのベクとジョンデと一瞬で意気投合し、ペチャクチャ話しながら待機していた

ｶﾁｬ

会議室の扉が開き自然とみんなの視線は扉へ向く

なんで

なんでここに居るんだ

2年前より大人びた彼女は、伸ばしていた髪をバッサリ切り、どこから見ても男だった

CY「、、、あれ？ユウ『なんでお前がいんだよパクチャァア！！』え？それ俺のセリフじゃない？」

俺の言葉にかぶせるように叫ぶAを見て口元が緩む

BH「チャニョラ知り合い？」

CY「知り合いもなにも幼馴染、、、」

なんでAが

2年前の卒業式、彼女の言葉を想い出す。

『きっとまた会えると思う。』

え、このこと言ってた？もしかしてこのこと？

SH「それは凄い偶然だなぁ、よろしく、、、、えっと名前は？」

『ニアです』

CY「はぁ？お前何『それにしても久しぶりだね～チャニョラ♡』ヒィッ？！」

A の笑顔の裏に殺気が見えた

LH「チャニョルと幼馴染ってことは92lineだよね？」

『はい、よろしくお願いします』

20歳、デビュー目前

デビューの為に彼女と別れた俺は

2年ぶりのAに胸を揺さぶられる