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宿舎で夕飯を食べた後、
私とるぅオッパは近くのホテルへ泊まった
部屋は空いてるから泊まればいいのにってスホオッパもミンソギオッパも言ってくれたけど
LH「俺だけ明日中国帰るから、できるだけ一緒に居たいの」
そうなんです
私は韓国で映画の宣伝をする為にスケジュールを組んであるけど
るぅオッパは中国へ明日朝早く向かわなければいけないんです
そして私も、来週中国での試写会イベントを終えたらしばらくるぅオッパと会えない生活が始まります
だから、できるだけ2人の時間を作ろうねって
るぅオッパがそう言ってくれました
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ホテルでは当たり前のように同じ部屋に泊まる
ベッドはキングサイズが１つ
るぅオッパは先にシャワーを浴び終わっててスウェットに着替えて携帯をいじってる
髪を乾かし終わった私もるぅオッパの隣に座る
LH「비가 내리고 〜」
飽きもせずに毎晩同じ歌を口ずさみながら私の手を引いてベッドへ入り込むオッパ
付き合ってから同じ布団で寝ることは何度かあった
でもまだ手は出されてない
何故かそんな雰囲気にはならず
いつもるぅオッパの子守唄にいつの間にか眠らされる
『おやすみ オッパ』
意識がなくなる前
優しく歌うオッパに声をかけて深い眠りについた
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作者名：ユウ
| 作成日時：2017年8月11日 22時
