今日から鹿に愛されまLH「もっと前から愛してるけど？」 (ページ30)

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YR《はぁ？！嘘kkkk》

CY 「本当だって！！」

YR《もし本当でも、Aじゃないと許さないわよ》

CY 「はぁ……代わって」

【携帯はAの手元に】

『ヨボセヨ～オンニ～』

YR《ぇええ？！？！本当に結婚するの？！ようやく？！てか付き合ってたの？！いつから？！もっと早く言いなさいよぉおお！！！》

『オンニ声でかい kkk』

YR《凄く嬉しい、お母さんにも電話しなきゃ》

『え、ちょ、ごめんウギョルだからこれ』

YR《はぁあああああ？！？！ﾌﾞﾁｯｰｰｰｰ

【勝手に義姉の電話を切るA】

『相変わらずだねオンニは』

CY 「ヌナの電話を途中で切るなんて……次会った時怖ぇぞ？」

『さ、次行きましょう』

CY 「Aの芸能人の友達は？」

『あ、ヨボセヨ～』

SG《久しぶりだな、どうした？》

【2人目は防弾少年団 SUGA】

『結婚する』

SG《は？》

『結婚するの私』

SG《あそう、あ、てかそれよりこの前新しく曲作ったんだけﾌﾞﾁｯｰｰｰｰ

【またも電話を途中で切るA】

CY 「…………」

【蒼い顔したチャニョル、これは恐妻の予感…？】

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CY 「防弾少年団とも仲良かったんだね」

『まぁまぁかな、ユンギは作曲の趣味が一緒で話しが合うから』

CY 「俺も作曲趣味だよ！！」

『知っとるわ』

私とチャニョルの間の気まずさは意外と早くに吹き飛んだ

カメラが撤収された後もいつの間にか前みたいに話せている

CY 「飯作るか」

『チャニョルの料理久々だね～～楽しみ』

CY 「Aも手伝えよkkk」

2人で一緒に冷蔵庫の中を見て

CY 「アレ作るか」

『そうだね』

同じ料理を思いついて

2人で並んでキッチンに立つ

私が包丁を握る隣でフライパンを握るチャニョル

テンポよく品数がどんどん増えていく

CY 「うまっ、やっぱAのチャプチェは最高」

『チャニョルの家の味でしょ？kkkお母さんに教えてもらったからね』

CY 「中学の時くらいだよな、うちの親がAに料理教え始めてさ」

『有り難かったよ、あ、チャニョルのパスタ美味しい』

CY 「お前ってパスタ系好きだよなkkk どこ行ってもあれば頼んでるイメージ」

『その時の気分がだいたいパスタなの』

食べ終わった後も2人で並んで食器を洗い

入浴を済ませ、2人で同じベッドに入った

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