幾千夢名残の解説1 ページ32
(端折りまくって
繋がりづらくなった
一連の話の流れです)
(裏設定などもあります)
(作者の妄想なのでなんでもありです笑)
まず月下香風花は政府から支給された刀で
本丸顕現当初は不安定な存在でした
異例の刀剣女士なので不完全かな？の考え
顕現は幕末天狼傅の公演があった時で
不安定な存在だったので他の刀剣男士と
深く関わる事は無く広く浅くでした
月下香風花の元主については本編通り
沢山の女性に仕えたけど記録が無いので
元主の名前は出ていません
そして存在が安定したのが源氏の重宝
髭切と膝丸の顕現です(つはもの時)
(本編は髭切との絡みのみですが…笑)
話では源氏の刀と平家の刀としてありますが
実際はそのような話はありません…笑
つはもので岩融と今剣、源氏兄弟で
ギクシャク(？)していたので
ならば源氏と平家でも…！という考え。笑
髭切と風花は過去に面識があって
髭切は風花を気にかけていたという設定
女の形をとり”平家の枷”と言われていた
風花を同じ刀の付喪神として敵同士だけど
何となく気にしていたのが髭切
風花が枷と呼ばれていたのは
女性を守る為細身の大刀として打たれた
何かを斬れば折れるのでは無いか
斬れるのか分からない刀は要らない=枷
いじめていた子供が言った
家が呪われているというのも枷という言葉が
独り歩きした結果でした
歴史に無い場所に風花を先に向かわせたのは
風花に出陣先を”夢”と認識させる為。
隊長にしたのは他の刀剣男士と一緒に
一振も欠けない様に繋ぎ止める為です
夢を終わらせたら消えるのか忘れるのか
という髭切とのやり取りは風花自体にある
過去の記憶が曖昧であること
記憶が”消える”のか”忘れていくのか”
そんなやり取りです
風花以外の五振りが彼らだったのは
皆不確かな存在だからです
現存していない刀や物語無き刀という
どこか風花と接点がありそうな刀と
その中で風花を知る髭切という形。
堀川国広と巴形薙刀が途中いなかったのは
堀川は堀川国広作なのか不明である
巴は物語無き刀という理由でした。
時間遡行軍に襲われた時堀川と巴は負傷、
四振りでは倒しきれない数の時間遡行軍に
風花は自分を犠牲にして五振りを守ると決め
髭切に源氏の重宝は平家の枷に何を想うと
あえて突き放す聞き方をしました
髭切もそれに気付いたので会いたかったと
戻ってきて欲しいという思いから
おかえりと風花に返しました
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ゆずみかん(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます！私の妄想(笑)ダダ漏れで書いているので恥ずかしさは多少あるんですけどそう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもよろしくお願いします(๑^ ^๑) (2022年7月27日 5時) (
レス) id: 12af44882b (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - コメント失礼します!読んだ瞬間大ファンになりました!!めちゃくちゃこういう小説を求めていたので出会えて嬉しいです!これからも応援しています (2022年7月27日 1時) (レス) @page7 id: 6263a9d91b (このIDを非表示/違反報告)
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