Charoite (ページ32)

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妹好き過ぎる問題ページ32

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「おそーい！！」

『猫ちゃん拾ったからうちの子にした』

江口「なんか…簡潔すぎない？笑」

「だから毛だらけなのか…笑笑」

『うそっ！…あーあ』

賢章「猫ちゃんって可愛いね」

「Aは可愛いもの好きだからね～
ぬいぐるみに名前付けてるし」

『付けてた…のが正しいんだけど』

江口「女子だねー」

『何…？今まで女だと思ってなかった？』

「私より女子だけどね」

『「それは知ってる」』

「ちょっと待って酷くない？？」

神谷「この3人コント見てるみたいだよね」

大輔「確かに笑」

「A髪の毛絡まってるけど…」

『達央さん』

名前を呼ばれ本人はあははと笑っていて
周りも楽しそうにしている
…次髪色どうしようかな

「ピンクにしてみたら？？」

『うん、今声に出してなかったよね？』

「髪色変えたいなーって顔だった」

『どんな顔なの…怖っ…』

梶「本気で引いてる笑笑」

島﨑「合ってたの？笑」

『気持ち悪いぐらいに…ピンクにはしない』

「なんで～似合うと思うんだけどな～」

『赤か紫か…青でもいいけどな』

「ピンクは～？？」

『ボブ位にしようかな』

鈴木「めっちゃ無視されてんじゃん笑笑」

「可愛いと思うんだけどな～」

『なんでピンク推してんのか分かんないし
どう洋服と合わせればいいんだよ』

可愛い感じのは洋服は好きじゃないと
美容院の営業時間とスケジュールを
交互に見ながら言う

「Aの猫耳とかメイドとか好きだよ？」

『私のキャラじゃない』

江口「え…やったの？？」

『うん？…やったよ前に』

「写真あるけど見るー？？」

『なんで持ってんだよ』

と、言いつつも止めようとしない私も私
1度着ちゃうと抵抗無くなるだよね…
衣装となれば断れないし

『あ、神谷さんは行かないんですね』

神谷「気にはなるけど…ねぇ？笑」

もういいおじさんだし笑と笑う浩史さんに
じゃあ大輔さんはどうなるのと聞くと

神谷「小野君は小野君だからね笑」

長い付き合いだとそうなるのか…笑

鈴木「うわ…えっろ」

うん…？何見せてその反応なの…？

江口「なんかAって感じだよね笑」

神谷「大丈夫なの…？？笑」

『…ちょっと止めて来ます』

神谷「行ってらっしゃい笑」

「あ、A………。」

『何見せた…？？』

「えっと…」

『ん？？…何見せたの？？笑』

梶「目が笑ってない…」

お説教かな。