私の彼はマホト

前進 ページ29

トーク【マホト】



♪♪

A:ありがとう！なんかした方がいい？

マ:歌ってみた動画を撮って欲しい！

A:わかったー


『これだ！私もこれで売れれば彼女も真実も全て公開出来る！もしかしてだけどマホトはもっと前に考えてくれてたのかな…』


トーク【サグワ】

サ:今日〇〇カフェにいたよね？

A:うん

サ:俺もまたまたその店にいたんだけどAに話しかけられなかったわ

A:おー！また今度話しかけてよ！

サ:おう！でも今日A怒ってなかった？

A:まぁね…

サ:何かあった？

A:利用されてたからムカついたの

サ:それはひどいな
親方は人気だからなその彼女って言うだけで大変だよな。

A:もしかして聞いてたの？

サ:聞こえてきた笑笑
親方に従った方がいいよ！今はAが歌で有名になればいいよ！


A:うん、有名か…

サ:うん、そのうち分かるよ！レコーディング見に行くからな！

A:恥ずかしいから来なくていいよ笑笑



そして、

サグワとマホトが押してくれたおかげでレコーディングする事が決まった


OMA｢Aちゃん、動画よかったよ｣

『ありがとうございます！』

O｢じゃあ準備は良いかな？｣

『はい！』




サ｢やっぱ、親方の歌詞いいよね｣


マ｢そりゃな笑サグワありがとうなAの事も応援してくれてさ｣


サ｢当たり前な！Aが一人になったら俺がもらうから笑笑｣


マ｢は？！ふざけんな｣


サ｢嘘だよ笑笑｣


マ｢Aはそんな事出来ないから｣


サ｢いい子だもんね｣

ガチャ

『はぁー』

マ｢お疲れ〜俺も行くか！｣

『頑張ってね〜』


Aの初めての曲にマホトのラップも入るコラボ曲


のちに【侵略的隙間】に続くマホトのソロCDに入ることが決まり、事務所に加入することになった



マ｢打ち上げやるぞ〜〜！！！｣


年に何回かの事務所の打ち上げ


カイトが急にカメラを回し始めた

マ｢何撮ってんだよ！｣

サ｢親方酔っ払いすぎ｣

マ｢みんな本当に大好きだからな｣

サ｢出たー笑笑大好きって言うの笑｣


そして次々にたくさんのYoutuberがべろべろのマホトをたくさん撮っていた


盛り上がってる中、元気なサグワが近寄ってきて

サ ｢親方、すごく喜んでたよ！｣

『うん笑笑』
『これからどうなる事やら』

OMA｢Aちゃーん！ちょっと来てよ｣

『はい！』

O｢あのさ、Youtube始めたらどうかな？｣

『へ？』

続く

Youtube→←暴露

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す