暴走 ページ22
マ｢は？ふざけんな！Aはどこだよ？｣
『私はここ』
マ｢A！え、泣いてるの？｣
(人1)｢そうです、だから代わりに話します｣
マ｢だからじゃねぇよ、Aから話を聞くから｣
(人1)｢あ、そうですか。わかりました、失礼します｣
プープー
(人1)はAの携帯を握りしめていた
『(人1)なんで私から取り上げたの？』
(人1)｢Aがこんな状態だからちゃんと説明出来ないと思って、本当にごめんなさい｣
『ううん、大丈夫だよ。じゃあ帰るね』
(人1)｢おくろうか？｣
『大丈夫だよ、(人1)は優しいね』
(人1)｢親友だもん！(人1)みたいにTwitterに流そうとか思ってない、絶対バラさないよ｣
『うん、(人1)の事信頼してるから！じゃあバイバイ』
Aは安心して帰った
(人1)｢マホトくんと話せた！あ、これマホトくん心配してAの家に行ってるな、前の道らへん散歩しないと！！｣
(人1)は急いで家を出てマホトくんを待っていた
その予想通り…
A;今日はごめんなさい
マ;大丈夫か？(人1)は誰？
A:私を慰めてくれた親友
マ;そっか
待ってて！
今からAの家行くから
A:いや来なくていいよ
マ;ちょうど近くにいるから行くよ
A:わかった、ありがとう
10分後
(人1)｢え、マジで来た？！よし！｣
向かいから来るマホトくんに
(人1)｢あ、あのワタナベマホトさんですか？｣
マ｢あ、はいそうです｣
(人1)｢あ、大ファンです！写真いいですか？｣
マ｢ごめんなさい、今急いでいるので｣
(人1)｢そうですか、じゃあ握手だけでも｣
マ｢あ、はい｣
マホト走りながら行ってしまった
そして1時間後
マ｢やっと着いたー｣
『わざわざありがとう』
マ｢顔赤いぞwww｣
『やめてよー』
マ｢で、どうしたの？｣
Aは全部話した
マ｢大丈夫だから｣
『うん』
マ｢(人1)？も味方なんでしょ？｣
『うん』
マ｢でも俺に先に言って欲しいな｣
『わかった』
マ｢じゃあ、明日も打ち合わせだから寝まーす｣
『まぁいっか』
次の日
(人1)｢おはよ！A大丈夫？｣
(人2)｢Aおはよ！｣
『うん、大丈夫！』
Aは(人2)を無視してどっか行ってしまった
(人2)｢Aに何をしたの？｣
(人1)｢順調だよ｣
(人2)｢Aに報告するわ｣
(人1)｢どうぞ〜｣
(人2)｢あー、もう！｣
その頃Aは…
プルルルプルルル
『はい、マホト？』
マ｢A！大事な報告がある｣
『え.......』
続く
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どうぶつ(プロフ) - 最後まで楽しんで見ました!これからも、いろんな小説を作ってくださいね！！ (2018年8月3日 0時) (
レス) id: 07d0afdaa9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 篠笛さん» ありがとうございます！！トミックの挨拶の言葉と料理している真剣な顔が女の子に少し似ていたので書きました！書いた私も見返すと度に笑ってます笑笑 (2018年3月27日 15時) (レス) id: 70d697f43b (このIDを非表示/違反報告)
篠笛 - 一気読みしました！トミック＝女って言うのを想像しちゃってめっちゃ笑いましたww (2018年3月26日 15時) (レス) id: 5504c75724 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 今日初めて読みました!!はやく続きが読みたいです!! (2018年3月5日 19時) (レス) id: 958e126846 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 瀬奈さん» ありがとうございます！ (2017年12月10日 23時) (レス) id: 70d697f43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず | 作成日時：2017年8月13日 1時
