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忠「 それよりAちゃん俺の名前知らんやろ〜！」
「 知りませんけど 」
なんでこの人はこんなにテンション高いのだろうか
やっぱタイプの人間見ると嬉しいものだろうか
忠「 大倉忠義！覚えて！忠義って呼んでや！」
「 いやです 」
忠「 ええやんか！！あと敬語も禁止！なんで同学年に敬語なん！仲良くなれへんやん！」
「 ……忠義、うるさい 」
そういうと急にワーワー言うのをやめた
忠「 それでええねん！ほいだら俺もう帰るわ！また明日な！A！」
あっという間に去っていった忠義
……なんだったんだろ
めんどくさいことに巻き込まれないいいけど
そう思いながら日誌を職員室に持って行ってから急いで学校を出た
時計を見ると帰ってすぐに家を出ないと仕事に間に合わない時間だった
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ゆう(プロフ) - はじめまして、とても面白いです！Twitterフォローしました^_^ (2018年10月15日 19時) (
レス) id: 55586da199 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - こんにちわ！めっちゃ面白いです！先が気になります！！！ (2018年9月20日 7時) (レス) id: 55b7fb061e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯奏 | 作成日時：2018年9月14日 19時
