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放課後、最悪にも日直だから日誌を書きに空き教室へ向かった
教室には安田と転校生くんがいるせいですごい人、あんな空間に居たくない
「 は〜あ、疲れた 」
ここは教室から割と離れた空き教室
誰かが来るなんて心配要らない
のんびり1人だけで日誌が書ける
最高じゃん、この部屋
時計を確認しながらも日誌の感想欄を埋めていく
「 あ〜!発見〜〜!」
そんなとき急に開いたドアから入ってきたのは例の転校生くん
……は?
忠「 Aちゃんやろ?同じクラスの!」
「 え、えと……それが何か 」
噂の転校生くんは私の座ってる前の席に腰掛けた
忠「 ん?いや、日誌持って出てったから追いかけてきてん、Aちゃん歩くの早いなあ!」
「 いや、だからなんで私を…… 」
忠「 え、いや。なんか気になったから 」
……変な人
でもってめちゃくちゃめんどくさい
「 主役はクラスに戻らなくていいんですか 」
とっととクラスに戻りやがれ
忠「 えーの、お話しようや?」
めんどくさい
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ゆう(プロフ) - はじめまして、とても面白いです!Twitterフォローしました^_^ (2018年10月15日 19時) (レス) id: 55586da199 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - こんにちわ!めっちゃ面白いです!先が気になります!!! (2018年9月20日 7時) (レス) id: 55b7fb061e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唯奏 | 作成日時:2018年9月14日 19時