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頬にヒリヒリ痛みを感じて目が覚めた
目の前には私の頬をぺちぺち叩いてる大河
大「 しょーたとたつ帰るってー！」
「 ...え、ほんとに？」
慌てて時計を見るともう6時
章「 あー、大河起こさんでええ言うたのに！ごめんなA、疲れてるやろうに 」
「 あ、全然。ありがとうね二人とも、気をつけて 」
忠「 せやから俺まだ帰らんて 」
大倉くんはリビングで胡座をかいてこっちを見てる
章「 おーくら、さっきからこんなやねん。また来るからおばちゃんに宜しくなあ。」
由「 しょーたまた来てね！」
優「 ばいばーい！」
子供たちに惜しまれながらも安田は帰って行った
忠「 じゃ、俺ちょっとAとすることあるからみんなは違う部屋で遊んでおいでなあ 」
はーい！と元気な返事をして廊下にパタパタ出ていく
静かになるリビング
「 今からご飯にするけど、大倉くんなんか食べてく？」
忠「 ただよし、ちゃうの？」
急に真顔になって私をじっと見てくる
「 なに、忠義 」
すると忠義は満足そうに口角を上げる
忠「 話したいこといっぱいあるからご飯頼むわ、でもまずはこっち 」
忠義は自分の隣に座るよう促した
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ゆう(プロフ) - はじめまして、とても面白いです！Twitterフォローしました^_^ (2018年10月15日 19時) (
レス) id: 55586da199 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - こんにちわ！めっちゃ面白いです！先が気になります！！！ (2018年9月20日 7時) (レス) id: 55b7fb061e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯奏 | 作成日時：2018年9月14日 19時
