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由「 じゃ、たつ行こー！」
由美ちゃんはグイグイ大倉くんの腕を引っ張る
大倉くんは立ち上がって私らを見る
忠「 ヤス、お前も行くぞ 」
章「 えー、やから俺、Aに用あるから先行ってえや 」
安田はニコニコ笑いながら、大倉くんは安田を睨んでる
忠「 そんなんないやろ。行くでヤス 」
大倉くんに引きずられるようにして安田は連れていかれる
章「 ごめんA、後で話そ！」
忠「 あかんお前は先帰れ。俺のが話しあんねん 」
安田はえーーー！と言いながら遊ぶ部屋に行ってしまった
……何今の
大倉くん、めっちゃ機嫌悪かったよね
わたしに話？
あれか、もう俺に近づくなとか
あ、もう俺の友達のヤスと関わるなとか？
それはそれで好都合だな
……てか近づいてる訳じゃなくて向こうから来てるんだけど
わたしはそんなこと考えながらも家事を済ませ隣の部屋から聞こえる騒ぎ声を聞きながらソファに横になった
意識が遠のいていくのもすぐだった
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ゆう(プロフ) - はじめまして、とても面白いです！Twitterフォローしました^_^ (2018年10月15日 19時) (
レス) id: 55586da199 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - こんにちわ！めっちゃ面白いです！先が気になります！！！ (2018年9月20日 7時) (レス) id: 55b7fb061e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯奏 | 作成日時：2018年9月14日 19時
