【悪女主・ニセコイ】うざいんだよね。いい子ちゃんってさ。 (ページ2)

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第１話ページ2

ー朝ー

ガララッ

神『一条くん、千棘ちゃん、舞子くんおはよう(*^^*)』

楽『おう、成海。今日は早いんだな。』

神鳴『あー、うん。毎日男子生徒に追いかけ回されちゃうし…今日から早めに行こっかなぁ…って！』

千棘『へー。すごいね！神鳴ちゃん！』

神鳴『えー？そんなことないよー！千棘ちゃんの方がモテて((詩緒利『おはよぉっ！楽くんっ！集くんっ！』…チッ』

何遮ってんの？このぶりっ子。

充『おーい！神鳴いるか？』

神鳴『あっ！充！どうしたの？』

あっ、充♥︎

充『神鳴、俺の鞄に間違えて教科書入れただろ…(汗)』

え、うそっー！

神鳴『あっ！ごめっ！』

充『ほらよ。』

神鳴『えへっ…ホントごめんね～？』

充『あと、もう一個。忘れ物。』

え？

神鳴『へ…？////』

チュッ

『『『『キャアアアアアアアアアアア』』』』

そこらへんに居た男女が奇声をあげる

充！何やって！

充『じゃっ！バイバーイ！(≧∇≦)ノシ』

神鳴『ちょっとぉ！充！(怒)/////』

るり『ほんと、熱々よねぇ？』

神鳴『ひぃっ！』

バッ

神鳴『なんだぁ、るりちゃんかぁ…(汗)』

小咲『ご、ごめんね！驚かせちゃった？』

神鳴『全然！大丈夫！』

鶫『あの赤芽詩緒利という馴れ馴れしい女は何なんだ！お嬢を差し置いて一条楽ばっかと話をして！(怒)』

万里花『ホント、うざったいわね！
桐崎さん、ちょっと…』

千棘『えっ、何？』

万里花『今日の放課後、またいつものケーキ屋さんで作戦会議よ！』

神鳴『あっ、オッケ！充もいい？』

鶫『構わん。』

小咲『えっ？ケーキ屋さんって、どこの？(汗)』

るり『あっ、そっか。小咲は前回来てなかったわね。一緒に行くわよ。』

小咲『うん！』

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