悲報。私､及川徹君のせいで一生非リア説。【及川徹】

またも不思議 ページ6

in午後


眠い。ひたすら眠い....

居残って宿題やるとか私偉いなぁ！
(ง `▽´)╯ﾊｯﾊｯﾊ!!

これで3日間ぐらいは自由だせ☆

もう空が暗い....

早く帰ろっと









国見「あ､及川さんのすk...」


及川君の知り合い？私の目の前でなんか言ってるけど、、、ダレ？！？！


金田一「それは言ったらダメだ！！すっ､すみません。俺､1年バレー部の金田一勇太郎です」


国見「国見英でーす」


A「え？あぁ！大丈夫だよ！私は3年の山村Aです！」


国見「知ってますよ。だって及川さんの」

金田一「国見！！言ったらぶっ○されるぞ！！」


A「え？と､友達だけど.......」




ぶっコロされるってなに？！
!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!! 私が？！いや待て。コロされるようなことは何一つした覚えがない！！


及川君が？私にってこと？そりゃぶっコロすぞ？ってことは何回かあるわ。今日だってこの前だって....！！


ちょーーームカつくから言いたくなってきた！




A「私､及川君のせいで一生非リアなんだけど」



国見・金田一「「はい？」」


A「いやね､私この前........」






告白事件のことを全部話す__























国見「へー。及川さん結構すごいですね」

A「いや何もすごくないでしょ？最悪だわ！！生まれて初めての告白だったのに....」


国見「自分から告白すればいいじゃないすか」

A「え？無理なんだけど、」

金田一「即答っスね...」

無理に決まってる

だって私

















A「好きな人いたことないもん」


金田一「え？」

国見「・・・・・・」

A「付き合ってから好きなるかな？って」



国見「じゃぁ、及川さんのことはどう思ってるんですか」

え､及川君........

A「うーん、、他の子と比べたら仲良い方だと思うし..なんでも話せるし...ちょっと特別かも.......だけどすーぐからかってくるし､ディスってくる」


国見「ふーーん」





え？ふーーんってﾅﾆ


国見「まぁ頑張ってくださいね。」

A「え？あ、ありがとう(?)」





国見君も不思議だな......バレー部には不思議な奴らしかいないのか！！？？

こんのクソがー！！→←遅刻

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す