このお話はある帝國図書館の司書とその愉快な仲間たちの日常物語である。徳田「誰だよこんな題名つけたの！！！？」←【文豪とアルケミスト】 (ページ3)

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司書「直哉さん、今日のご飯は？」志賀「うどんにしよっかな」司書「いいねぇ」ページ3

A
「やっと、仕事終わったぁ」
徳田
「はぁ、胃薬が欲しいよ……」

やっと仕事から解放されたAはうーんと背伸びをした。

徳田
「なんでいっつも仕事をサボろうとするのかな……」
A
「昔に秋声が言ったじゃん。『司書さん、あんまり仕事をするのはダメだよ』って」
徳田
「あれは、……Aが無理してやるからだろ」

徳田は少し小さな声で言った。
で、デレなのかこ、こ、これは……！！←

A
「……あぁ。本当に初めの頃だね」
徳田
「今思えば、僕が言った言葉に後悔がある」

徳田がそう言うと、Aは笑った。

A
「ははは。でも私は嬉しかったよ」(ニコリ
徳田
「………そう言って貰えると、自分の言葉に悔いがないよ。ありがと、A」
A
「それはそれは。どういたしまして」

Aは時計を見た。そして立ち上がり、机の上の書類を綺麗に片付けると、徳田に言う。

A
「早くご飯へ行こうか。直哉さんがしゃもじを持って暴れているかもしれない」←
徳田
「多分、そんなことないと思うけど……」

Aは引き出しからカメラを取り出し、すぐさま食堂の方へ向かった。

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書きにくい。
パソコン書きにくい。
切実。