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ツナside



うーっ!…あの暗殺教室とコラボなんて!!
すんごく嬉しい!!

うぅ…まだ撮影じゃないのに

お腹痛くなって来たっ!!



ツ「ご、ごめん!!ちょっとトイレ行ってきてもいいかな?」

業「ダメッて言ったら?」

ツ「えっ…」


カルマ君が凄いニタニタしながら
言い放った


業「ぷっw冗談だよ、行ってらっしゃい」


だ…だろうね;
カルマ君は世に言うSだなぁ;



──────
────


ツ「はぁーっスッキリしたぁ」


トイレから出て
渚君達がいる楽屋に戻ろうとしたが…


ツ「ど…何処だっけ」


そもそもジャンプテレビ局って
広すぎるんだよー!!

はぁ…まぁうろ覚えで行ったら着くよね



?「何しているのですか?」



ひぃ!!
後ろ見てみると

ダルんとした服を着た男人
目の下にはクッキリとしたクマできている


ツ「え…えーと…」


L「あ、すみません、私はLです。
沢田綱吉君」


ツ「あ、はい…」


なんか変な人に絡まれたーっ!!
でも…どっかで見たような…

L…?


L「沢田綱吉君
私の事知らないみたいですね

まぁ、わかっていますけど
君の脳内考えたらですが」


ゔっ…まさか
どっかで会ったとk


L「まぁ、会うのは初めてですが」


ツ「初めてなのかよ!!」


L「まぁまぁ、荒げないで下さい
私はDEATHNOTE出演しています

夜神月君の"お友達"です」


デスノー…あぁ!!


ツ「て事は大先輩ぃ!!?」


L「あっ分かってくれたんですか
…もごっ……もごもご…

…飴いりますか?」


ツ「い、いいえ!!大丈夫です!!」


うわぁ〜!!
大先輩に変な人って思ってしまったー!




L「…何処に行こうとしてたのですか」


ツ「へぇっ!!?あっ!!暗殺教室の渚君とカルマ君という人の楽屋に…」


L「あぁ…少し前に大ヒットした大物さんですか、ゲーム化、実写映画化かてきょーヒットマンより売れてるという?」


ツ「で、でも俺達だってゲーム化とか」

L「映画化か実写化されてませんね」

ツ「うぐっ」


正論言われまくりだ…
確かに結果は向こうの方が上だけど…


L「…安心して下さい
私はかてきょーヒットマン好きですよ」

ツ「えっ!!?ほんとですか!!?」

L「うっそぴょーん」

ツ「ゔっ!!ちょっとL先輩!!言われた気持ち考えて下さいよ!!結構傷つきますからっ!!」

L「えー…あーー…
ムカつきました」


Lさんは素直なのかなんなのか
よく分からなくなってきた…


L「暗殺教室の渚君達がいる楽屋は突き当たり真っ直ぐにあります」


あ…教えてくれるんだ

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カラヒツジ(プロフ) - 銀色の侍さん» )^o^(それは良いですねぇ!!美少女大歓迎ですぜ! (2017年7月22日 1時) (レス) id: fad247e788 (このIDを非表示/違反報告)
銀色の侍 - 面白かったです!美少女キャラだいしゅうごうとか来てほしい! (2017年7月21日 21時) (レス) id: 7f06fa0f9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カラさん | 作成日時:2017年1月21日 16時

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