謎に包まれた 『仮面のソロA』2 ページ2
風間side
現れたのは小柄な女だった。腰までの桃髪と狐の仮面が特徴的だ。
ん？狐の仮面？
出「えっwちょっと待ってw仮面のソロA？迅さんの師匠？背低w」
？「ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ(TｰT)」
凄く怖がってる？のか？
歌「…あの」
？「はっはい！」
歌「もしかして天王寺萩火さん？」
？「……歌川君？」
『歌川、知り合いか？』
歌「同じクラスの天王寺さんです。多分。」
天王「はい…同じクラスこと天王寺萩火です。」
菊「天王寺さんここいて大丈夫なの？」
天王「正直今すぐベイルアウトしたいです。」
迅「…駄目ですよ。師匠」
『どういうことだ？』
菊「天王寺さんコミュ症何ですよ。重度の。特に男子が無理で１対１の話し合いだったら
倒れるレベル何です。今も死にかけてますし。」
天王寺と言うほうを見ると何かグラグラしている。逆に心配になるな。
ドゴン！
迅の隣に凄い音がした。砂煙が薄れ見えた光景に唖然とした。
そこにはスコーピオンで今にも迅を刺そうとしてる女とあたふたしながら止める仮面のソロA
がいた。
天王「ノンちゃん！落ち着いて!!」
？「離せ萩火！萩火を危険におとしめる奴は迅だろうが許さんぞゴラア！」
迅「ちょっ！ノン！落ち着け！これには色々訳があってだな…」
天王「ノンちゃん！私が望んでやったことだから！迅を今殺すと戦力がぁぁぁぁぁ！」
仮面のソロAが現れた女の腕を持って迅に攻撃しないようにしている。迅は慌てて説明
しようとしているが聞く耳を持たない。
菊「ちょっ！妙印字さんうるさい！」
『あいつも知ってるのか？』
歌「天王寺さんのガードマンみたいな人ですかね？同じクラスで大体天王寺さんの近くにいます。
と言うか天王寺さんは妙印字さん以外にはコミュ症で無理みたいですけど。」
妙「おー！きくっちー&うってぃーおひさ〜迅今ボコるから待っててー」
天王「本当に話訊いてぇぇぇぇぇ」
何なんだこいつら
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ノン(プロフ) - シュナさんユンさんありがとうございます！ワールドトリガーの夢小説で他にも同時進行のがあるのでそちらもよければどうぞ！ (2019年7月20日 9時) (
レス) id: ae4edb19df (このIDを非表示/違反報告)
シュナ - 面白かったです！！続き楽しみにしてます(≧∇≦) (2019年7月20日 6時) (レス) id: 24943d36e0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 面白いです！！ (2019年6月29日 9時) (レス) id: 19c16fa711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RONON | 作成日時：2019年6月26日 20時
