恋する脅威 ページ19
zm side
するととたんに周囲が騒がしくなる。
tn「いやいやいやいや、何言ってんですかねぇ！？
無理やろ！普通に考えて！？無理やろ！！？」
rb「第一、エメラルドアイはどこにも属さないことで有名な人や。
俺達の仲間になってくださいて、それが通じるんか？」
kn「せやぞ！それに、相手はスパイとか専門にしとる奴っちゅう話や。
俺らを裏切らへん保証なんかないやろ。
いくらゾムが惚れたからって、国を危険に晒すんはちゃうんやないか。」
などと供述しており((ry
まぁ、全部正論なんだよなぁ…
zm「ﾁｯ、糞チワワが…」
kn「あ？なんy」
ut「僕は賛成するで〜。その子ばりかわええんやろ？僕も会ってみたいわ。」
sya「俺も〜。面白そうやし。」
syp「俺はどうでもいいっす。みなさんに任せます。」
os「俺もちょっと気にはなるけど、ここは中立するめう。」
em「私もオスマンさんと同意見で。」
くぅっ、二人賛成で三人反対、三人中立かぁ…
あとはグルッペンなんやけどなぁ。
gr「そうだな…全員の言い分はよくわかる。
とりあえず、エメラルドアイに依頼だけでも飛ばしておこう。
受け取ってもらえたらまた考えればいい。」
zm「やったぜ！さすがグルッペン！！」
tn「…まぁ、とりあえずはそれでええけど……」
gr「もし受け取ってもらえた場合は、ゾムの書類増やすってので手を打て。」
zm「え"」
tn「あー、それなら文句ないなぁ…(黒笑)」
sya「まぁ、ゾム。書類増えるだけで彼女に会えるんやからええやんw」
zm「…せやな…俺、あの人のためならなんだってやるわ。」
「「「おぉ…」」」
ロボロに依頼を送ってもらって、その日は解散。
早く受け取ってくれんかなぁ…
むっちゃ会いたい…
もう一回会えたら、もっといっぱい喋って、仲良くなるんや。
こんなにまともな恋に落ちたん、初めてかもしれん…
あかんわ…こんなん耐えられへん…
もうどうしてええかわからん…
ええ年した男がする恋のしかたか？と誰もが思ったに違いない。((
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炉兎 - くっそ、目次のドヤ顔が、まだ読んでもないのにムカつく…（訳：今から読ませていただきます！めっちゃ楽しみです。） (2021年1月16日 13時) (
レス) id: 238e6ce346 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(作者) - めっちゃ…えぇ？hit数すご…ありがとうございます！ (2019年12月24日 10時) (レス) id: 6898052e36 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(作者) - だめ女さん» うおぉぉぉ、ありがとうございます！嬉しいので1話更新しまs(((ﾁｮﾛｽｷﾞｨ (2019年11月26日 14時) (レス) id: 6898052e36 (このIDを非表示/違反報告)
だめ女(プロフ) - イデア(作者)さん» いえいえ！ これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2019年11月26日 9時) (レス) id: f83ae998d1 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(作者) - だめ女さん» これでまた僕の小説のクオリティが上がりました笑 ありがとうございます！ (2019年11月25日 20時) (レス) id: 6898052e36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イデア | 作成日時：2019年9月2日 20時
