【文スト】織田作さんを無事に助けた私は、自分の過去を話してこれからの事を考えていかなければならない様です。って、まじ？

第佰参話＋お知らせ ページ28

福沢｢拳銃？これがどうした？｣

福沢さんは、対して驚いた様子は見せずに聞いてきた

貴女｢私達にとって、武器と呼べる物はこの拳銃しかありません｣

まぁ、私にとっては中也さんから貰ったナイフもあるんだけどね

貴女｢勿論、実弾入です。でも、探偵社で働くにあたって、実銃は拙い、と云うのが私達の共通の見解なのです。ですが、私達はこの武器が何よりも使い易いのです。ですので、この四丁の拳銃を、麻酔銃に改造して頂く事は出来ませんか？｣

いや、異能空間で出せよって話なんだけどね

新しいのは出せても、改造とかは出来ないから

一度出してみたんだけど、織田作さんに使いにくいっていわれちゃったんだよね

新しい物だと、馴染むのに時間かかるしね

私は、森さんに貰ってあまり経ってないけど、まぁ、ついでだから(笑)

福沢｢＿＿まぁ、良いだろう。伝はある。次の任務を与える時までに用意しよう。一度預からせてもらう｣

貴女/織田｢｢宜しくお願いします｣｣

福沢｢では、出来上がるまでは書類仕事を頼む。やり方は国木田に聞け｣

こうして私達は、拳銃が出来るまでの間に、書類仕事等を覚え、拳銃が麻酔銃となって戻ってきたと同時に遠方の任務へ飛び回るようになりました

任務終わる事に探偵社に顔を出す事は忘れずにね

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こんにちは！駄作者ことそらです！

ここまで読み進めて頂き、有難うございます！

なんか、駆け足で最後の方無理矢理感あってすみませんでした！

でも、之で、黒の時代〜夢主ちゃんと織田作さんの探偵社入社編迄が、終了となります！

なので、少し早いですが、続編へ行きたいと思います

続編では、ここより2年後の太宰さんの入社試験編からのスタートになります

あ、れ、恋愛も、頑張ります！

続編出来次第、URL載せます！

これからも、この作品を宜しくお願いします！

2016/10/11

続編出来ました！
これからも宜しくお願いします！
【文スト】武装探偵社に入社して2年経った私と織田作さんは、太宰さんの入社試験を影から手伝う事になりました!って、はあ?

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