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ASIDE
神林「あ？誰だ、テメェ」
西門「悪いけど、今は店を開けて居なくて…」
？「あー、店に用ってより、その人を回収しに来ただけなんで」
四季「その人って…Aさん？」
『あぁ、悪い。紹介する、あれ私の手足』
？「うぉおい！言い方！！」
説明が面倒なので適当に言うと、仔犬みたいにギャンギャンと吠えてきた。
相変わらず、声がデカイ。
壱「俺には
『文句あるなら帰れ。ただし、酒だけおいてな』
壱「タダ働きかよ！」
『お前、いくら私に借りがあると思ってんの？』
そこを指摘すると「ぐぬぬ」と唸り、すぐ黙る。口でも手でも勝てないのに、無茶するなよ。
神林「手足？部下かなんかか？」
『まぁ半分は』
壱「違ぇよ！俺は情報屋なだけだし！その人、萬屋だから連携して仕事する事が多いだけ！で…ことあるごとにこき使われる」
『こき使われる理由は分かるだろ。何度ヘマして察に連れて行かれかけたか』
壱「えーえー、感謝してますよーだ！つーか、重たいんだから運んでほしいんですけど？！」
ドンッと私らの前に木箱を置く。
中には数十本の酒が入っていた。
何でもいいとはいったけども…洋風的なBarに日本酒っていいのか？
リュウ「おー、お酒ザックザック！今夜は酔いあきかせようぜー！」
壱「え、何この人。テンション怖っ」
西門「これは、一体…」
『世話になったし、多分こうなると思っていたから昨日の内に持ってくるように指示しておいたんだ』
神林「うぉ！この酒、プレミアムもんじゃねぇか！」
酒好きなのか、神林匋平はすぐ食いついた。というか、木箱あさり始めてるし。
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らむね - 善さんはなにを知っているんだろう...。続き楽しみです！ (2021年10月20日 16時) (
レス) @page49 id: 663a3c4de7 (このIDを非表示/違反報告)
テルミヤコウジ(プロフ) - らむねさん» ありがとうございます！拙い文字力ではありますが、楽しんでもらう様に続き頑張ります！ (2021年10月3日 22時) (レス) id: 3b90083b4f (このIDを非表示/違反報告)
らむね - いえいえ！オリジナル要素たくさんで逆に面白いです！毎回わくわくしながらみてますよ！なので問題なしです！！ (2021年10月3日 15時) (レス) @page32 id: 663a3c4de7 (このIDを非表示/違反報告)
テルミヤコウジ(プロフ) - らむねさん» ご期待に添えられるように、頑張って考えて書きます！でも、オリジナル要素多すぎなので置いてきぼり展開になったらごめんなさい_(._.)_ (2021年10月2日 22時) (レス) id: 3b90083b4f (このIDを非表示/違反報告)
らむね - コードの事ばれちゃった…どんな展開になるのか楽しみです！ (2021年10月1日 15時) (レス) @page29 id: 663a3c4de7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テルミヤコウジ | 作成日時：2021年9月14日 20時
