浮気者に成敗を

不思議 ページ4

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ん？ん？ん？光太郎に話しかける女の子？









いや、まあ光太郎は友達が多い方だし話しかけられるのは分かるんだけど。こんな清楚系の可愛らしい子は初めて見た。








木兎「 お！椎名じゃねーか、どうした？」







椎名「 あ、え、えっとー、ちょっと光太郎君に話があるんだけど今大丈夫かな？お邪魔だったら全然後でいいんだけど… 」









俯きながら恥ずかしそうにそういう椎名って名前の女の子。









うんうん、後にしてくれ今は私と光太郎が話してたんだし、そうそう！あとn









木兎「 もしかして、前言ってた件か？！いいぞ、いいぞ話そう。つーわけで、A申し訳ないんだけど携帯にまた詳しい事送っといて！」









え？？









『 え、あ、うん。分かった。』









椎名「 ええ、本当にいいの？光太郎君。」








木兎「 いいの、いいの！さあ、行くぞー」









椎名「 ごめんなさい、Aさん！話してたのに遮ってしまって！」







『 あー、いやいや全然急ぎの要件話してたわけでもないからどうぞどうぞ。』








あー、やばい。今、私ちゃんと笑えてるかな。

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