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tn「じゃ、さっきの事もあるから心配やけど俺らも忙しいしなんかあったら呼んでや。ショッピ君はまたA困らせたら」
分かっとるよな、と目は笑っていないがいい笑顔で釘をさしてぞろぞろと帰っていく。その笑顔でショッピは顔を青くして縮こまっている。
rb「よいせっと、よし怪我には気をつけるんやでA」
頑張れよ、と無慈悲に私とショッピ君を置いて4人とも部屋から退出する。
え、これまた詰んだのでは？
4人が出て行きしばらく沈黙が続く。少し気まずくなり横にいるショッピをチラッと見ると珍しく少し落ち込んでいる、トントンに怒られ反省した様子だ。
「…すみません先輩、あまりも可愛かったのでつい暴走してしまいました。あ、後悔はしてません」
おいコラ。
『まぁ、もう反省してるならいいよ』
そう言うがやっぱりまだ落ち込んでいるので彼の手を掴み自身の頭の上へ乗せる
「先輩…？」
『ん！さっきみたいにしなければ頭ぐらいなら撫でてもいいよ』
しょうがない、先輩が慰めてあげようではないか
『さっきの事は水に流して特別に私のほっぺも少しなら触ってもいいよ！』
「ふはっ、自業自得なのにわざわざ慰めてくれるんや」
『ちょっとだけだからね』
少し微笑んだかと思うと先程とは違いとてもゆっくりした動作で指の甲を私の頬に持っていき優しく頬を撫でる。それが少し心地よく少し擦り寄るとピタリと止まったかとショッピは顔を覆ってしまった
「あんまり可愛いことするのやめてもらっていいですか」
『別にしてないよ』
「あ"〜〜〜ほっんまに、」
唸り始めたので警戒をしたが耳が紅く染まっており警戒を解く。
「ねぇ、先輩。最初に小さくなった先輩見た時に暴走したのはただロリだからって理由で暴走したわけちゃうんすよ」
『逆にどういう理由で暴走するって言うのよ』
「……先輩との子どもが出来たらこんな子が産まれてくるんかなって気持ち悪い事考えとったから暴走したんすよ」
『え？』
それはいったいどういう…
「…好きっすよ先輩、付き合ってもないのに結婚とか先輩との子どもとか妄想してしまうぐらい好きです」
『…………身体が戻ったらもう1回言って…』
君とだったら悪くないなと思ってしまった
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茶 - コメント失礼します。 こちらの作品の話ではなく大変恐縮ですが、お二人の総合日記、とても素敵な作品でした！可能でしたら、またどこかで読む機会があればなと思います。是非お伝えしたくてこちらにコメントしました。長々とすみません。 (2022年4月27日 23時) (
レス) id: 46a55a84d9 (このIDを非表示/違反報告)
スコーン(プロフ) - ミサキ@さん» 触発されてしまいました…笑 (2021年6月14日 14時) (レス) id: ad0fb54ac1 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ@(プロフ) - rbrさんのやつついったーのやつやぁん (2021年6月14日 10時) (レス) id: 9c2cfec67d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スコーン | 作成日時：2021年5月22日 19時
