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意識 ページ31
胸のドキドキを抑えながらも
アイスを無事買い終えた
Aは何かピンクっぽいやつで
俺がグミがトッピングされてるやつ←
『んふー♡おーいしっ!』
風「…///」
なぜ照れてるかと言いますと…
幸せそうに食べてる俺の大好きな人
口の端にアイス付けてんの
あれをちゅーして舐めたい
とってあげたい
したら止まんなくなりそ
やばい、可愛い
でも言うだけにしといてやるよ
風「A、口、付いてる」
『…ん?あ、ほんとだ…///』
風「気をつけろよ」
『うん!』
てか甘ぇ
何か甘ったるいんだけど
もーいらない
あ、Aにやろ
風「A、いる?」
『え?くれるの?やったー!』
風「んじy…」
『はい、あー』←
は?
いや鬼か
俺に死ねと?
まぁするけどね
風「ん///あーん」
『あ、これ甘いね』
風「そ、そーだな///」
『でもおいひー♡』
いやめちゃめちゃ触れないじゃん!
ねぇ気づいてる?
俺ら、間接キスしたんだよ?
意識してるの俺だけ?
ねぇ俺の事どう思ってんの?
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作者名:菊池なすびーん | 作成日時:2018年10月14日 22時