突然 ページ14
目が覚めて
隣に好きな人がいるって
すげー幸せだな…とか
思ってみたりして笑
俺は中島か←
とか思ってたら昨日のメールを
返してない事に気づいた
どーしよ
その前にA起こさないと
風「おーい、A」
『…ん』
風「ッッ!///」
うっわ、えろ
服から覗く所全てがえ、ろい
おい俺、理性を保つんだ!!
風「朝だぞ、起きろ」
『んー…』
んふふ、かわい
とか言って寝顔を見たいがために
中々起こさなかった俺←
パシャッ
とりあえず写メ撮って…
保存して…っと
かわいいから
ロック画面これで決定だな、うん
とかまあ、完璧起こす気ねーよな
てかAの肌って白いよな
柔らかそーだし
触ってみようかな、寝てるし
ちょっとだけ…
ツンツン
『…んぁ』
風「…///」
やべぇ…
ちょー柔けえ←
何かマシュマロみたい
しかもさっき
ちょっと喘いだよな…?
今までで1番え、ろかったかも
やっぱAのハジメテは俺がいいな←
この白い肌に紅い花をつけたい
少しずつ理性が崩れてくる
もう、限界かも
距離が縮まる
5cm…
4cm…
3cm…
2cm…
1cm…
ピーンポーン
おぉぉぉぉぉぉい!
何でだよ!!
今良いとこだったのに…
しかも誰だよ!!
ガチャ
?「やっほー!来ちゃった♡」
風「おいおい…」
まじか…
?「だってメール返してくれなかったじゃん♡」
何でコイツが
風「…ふざけんなよ、中島ぁ!」
健「え…?何でぇぇぇぇえ!?」
このやろ中島ぁぁぁぁぁあ!!!
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作者名:菊池なすびーん | 作成日時:2018年10月14日 22時