33話 ページ35
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キルア「姉貴はなんか分かってんだろ?教えろよ」
「だから私教えるの下手だからさあ、あのお兄さんに任せなさいって」
キルア「なんだよそれ.....」
あぁ.....拗ねてるキルも可愛い.....なんて思っているとゴンくんが口を開いた。
ゴン「でもウイングさんは意味があって嘘を教えたんじゃないの?俺はよく分かんなかったけど」
よく分かってるじゃん。
でも「まだ早い」って言葉の意味はよく分からないんだよな.....2人とも並の才能じゃないしセンスはあるはずなのにまだ早いって.....
まぁ良いか。あの人ならしっかり教えてくれそうだし
「ま、いずれちゃんと教えて貰えるんだからそれまで我慢してなさいって」
キルア「はぁ?俺ら早く強くなりてえのに.....」
.....あぁぁぁ一、本当に尊い。
なんでこんな可愛いのかしら。毎日思う
ていうかさっきも言ったけど拗ねてるキルが可愛い...
「じゃあ私はホテル戻るから。また明日ね」
ゴン「うん!ばいばいハルイさん!」
ゴンくんも可愛い.....
キルはまだなんか考えてんのか手振ってくれないけど可愛いので許す
私はゴンくんに手を振り返して部屋を出た
「.....ふぅ」
キルがあんなに明るくなれたのも全部ゴンくんのおかげだなあ。
......イルミがキルの脳に針を刺して自分に逆らえられないようにしたりアルカの事を忘れさせたりしようとした時。私は何も出来なかった
母さんや父さんに逆らうのが怖かっただけだ
でもこの間母さんに逆らった。
12歳以来、逆らうなんてしたことなかったのに
.....キル達が念を習得したら私、家に戻ろう
全部話す、母さんと父さんに。私が思ってること全部
それでどうなるか分からない。けどこのままじゃまたキルは.....
ヒソカ「そんな暗い顔してたらせっかくの美人がもったいないよ♥」
「ヒソカ.....!」
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キース - 更新できなくなってしまったのは悲しいですが、とても面白い作品でした。もしも、作者様がまた占いツクールに来て、更新が出来るようでしたら嬉しいです。今まで、素晴らしい作品ありがとうございました。 (2020年11月24日 21時) (レス) id: 7e1a44873b (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 神織さん» わぁぁぁぁ!!!あ、ありがとうございます! (2020年1月24日 21時) (レス) id: 9c93e75d21 (このIDを非表示/違反報告)
神織 - めっちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2020年1月24日 21時) (レス) id: d93c2575b2 (このIDを非表示/違反報告)
RAVE(プロフ) - 1話見ただけで面白いと思った………神だ………頑張ってください! (2019年9月8日 1時) (レス) id: a938e504b4 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - ヴィズさん» あ、ありがとう!?なぜに!?私駄作をまた生み出したんだよ!? (2019年8月23日 23時) (レス) id: 9c93e75d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓 | 作成日時:2019年8月23日 22時