【ハイキュー】僕を愛して必要としてください

僕を愛して必要として？ ページ35

奏「女帝、おはよう朝だよ起きて？」



A「あぁ、おはようぉ」




奏「うん。寝ぼけてるね、朝御飯は和食
だよ。さっさと着替えてきてね。」




A「奏海、君の親はまだ帰らないのか
泊まらせてもらったんなら、
挨拶しておきたいんだか？」




奏「今は、海外出張に、行ってるよ
だから別に気にしなくて良いよ、
だから早く着替えて？
それにもう目が覚めたんだね」




A「あぁなんか目が覚めたよ、
それになんか悪いね。」




奏「いいから、いいから、私は、台所
にいるからなんかあったら呼んでね」



ガチャ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ



A「着替えるか、
今日は、人生で
一番良い日になるかもしれないな。
さっさと着替えよ。」


パサッ


A「服洗ってくれたんだな。
もうそろそろ行こっか。」


ガチャ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ



ガチャリ

奏「早く座ってね、もう用意してるから」



A「ありがとう。」

ｶﾀｯ


奏「あのね女帝そのシャケ、
甘シャケなんだよ！
それにその味噌汁も女帝の好みにしたんだよ！
どう？美味しい？」




A「うん。美味しいよ奏海は、料理
が好きだね。」




奏「女帝や皆が褒めてくれるから
好きなんだよ！
あっお弁当も作っておいたから
中身は、女帝の好みに合わせたから
だけどちゃんと栄養も考えてるからね！」




A「ありがとう、僕も好きだよ
奏海のご飯、流石副部長だ。」



奏「それは、昔の話でしょ、
女帝今日の試合どうすんの
潰すの？まだ、潰さないの？」




A「本気ではやるけど、僕的には、
潰したくないね。
あのチームは、潰しても良いチームじゃ
ないからね。」




奏「ふーん、わかった皆にも言っておくね
あっ、もう女帝そろそろ
いった方がいいんじゃない
青葉城西から、ここ遠いから。」



A「わかった。そろそろ行くよ」


ｶﾞﾀｯ

奏「いってらっしゃい女帝。」


A「いってきます。」


ガチャ







〜奏海〜



女帝が、チームを、潰さないって


なんか珍しいな。


もしかして、あのチームを


潰したくない理由があるのかな？


まぁ青葉城西は、全国だったからね



もしかして、


女帝に好きな人ができてたりしてっ


皆にも言っておこっ


好きな人を、言うんじゃないよ？


潰さないって言うことを言うんだ




これでも女帝のことは、


知り尽くしているからね、



何だって私は、幼馴染だからね！

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