番外編 謝罪 ページ35
｢いやーごめんね荼毘〜存在忘れてた…！というかいたことを忘れてた！ごめんね！｣
｢ほんとだよ…なんで俺だけ番外編出てねーんだよ。｣
｢いやあのほんとすみません…｣
手から炎をチラつかせた荼毘を見て即座にスライディング土下座をしたA。
プライド？そんなもの私には無い！
｢まあでもその代わり俺らが出れたから別にこれからもいやくてもいいんだぜ…？なあ黒霧｣
｢そうですね、よくある番外編だと私は出番ないですし、あったとしても交通手段ですからね？だから貴方には少し引っ込んでもらいたいかと…｣
｢無理をするなよ荼毘｣
｢2人とも失礼すぎて笑えるけど悲しいことにそれが現実…｣
表情は変わらず真顔？多分真顔で言うものだから、少し黒霧が可哀想に見えた。
でもこれだけは言わせて欲しい
｢ねえ黒霧そんなに出番欲しかったの！？心の声漏れてるよ！？抑えよう！！｣
｢どいつもこいつも…クズだろ。｣
｢いや君も相当のクズだと思うよダルビッシュ｣
｢は？｣
真顔でボケをすると荼毘は普通にイラついたのか、少し怒ったような反応を見せた。
｢ぶっふぉ！ダルビッシュて…！｣
だがダルビッシュと聞いてツボったのか、かなり珍しく腹を抱えて笑う死柄木。
君そんなに笑えたんだね！私関心…
｢ダルビッシュ…最高にイケてる名前だな！｣
｢あっはっはっはっは！！｣
｢スピナー…お前も笑うか…燃やすぞ｣
｢なんか弔くんと荼毘くん口調かぶってませんか？…ふふふ、Aちゃん相変わらずカアイイですね！チウチウしたいです…Aちゃんになりたい！！｣
｢ダメです！！！！！！！｣
そんなぶりっ子ポーズしてさり気なくナイフ構えてもチウチウはさせないからね！？
でもぶりっ子ポーズヒミコすっごく可愛いよ！！！
｢もう、皆。これは謝罪ってタイトルなんだから、謝罪しないとダメでしょ！｣
私達がいつまでもボケていると、マグ姉が呆れて私たちに声をかけた。
それを聞いたみんなは思い出した顔をした。そして口を揃えてこう言った。
｢ごめんすっかり忘れてた。｣
｢…ということで！荼毘の口調は掴めないんですが、これからもこの茶番クソ夢小説をどうぞよろしくお願い致します！！｣
___________
誰かコメントで荼毘の口調ならここはこう言うと思いますよ！みたいな感じで変換？…いや、教えてくれると助かります…。
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まる(プロフ) - プリンさん» ありがとうございます。更新遅いですがこれからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年12月27日 14時) (
レス) id: 1d96a2f26c (このIDを非表示/違反報告)
プリン - www面白くてこの作品大好きです！頑張ってください！！ (2017年12月16日 22時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - スノーだるまさん» そういうやり方も出来るんですね…。教えて下さりありがとうございます！ですが今までどうりにやろうと思います() (2017年11月13日 21時) (レス) id: 1d96a2f26c (このIDを非表示/違反報告)
スノーだるま(プロフ) - 編集画面の、工具のようなマークを押すとルビ振りというのがあるので、それに文章と読み方(ルビ)を入れると文の上に文字がきますよ！ (2017年11月13日 19時) (レス) id: 3d560af7df (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 夏目さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます。敵連合いいですよね！気まぐれ更新ですがこれからも宜しくお願いします…！ (2017年11月9日 9時) (レス) id: 1d96a2f26c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2017年10月17日 21時
