トリップした少女は鬼殺隊最強！？参【鬼滅の刃】 (ページ6)

今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:293,410 hit

佰陸ページ6

でもやっぱりお面は外したくないな…

でも断ったら伊黒さんからのネチネチ攻撃が待ってるし…

,

,

,

『考えておこう』

悩んだ末に一番いいんじゃないかと思った方法

甘「分かったわ！」

『それじゃあ任務に行くよ』

伊「何をしている早く行くぞ」

あ、そういや鏑丸にも一応挨拶しておいた方がいいよね…？

噛まれたりしないよね！？

とりあえず挨拶だけは

『…伊黒、さ、ん…』

伊「…なんだ」

『い、一応鏑丸に挨拶しておいてもいいです、か…？』

今の伊黒さんにタメで話すと今日が命日になりそうな気がした←

ので久々に敬語で話すてます

伊「…鏑丸がお前に懐くとは思わないがな」

『！』

挨拶だけは許してくれたよ～(泣)

『東雲Aです。よろしくな鏑丸』

鏑丸「…」

む、無反応(；ω；)

てか誰か腕の変なニュルニュルをどうにか…

ん？「腕の変なニュルニュル」？

僕は自分の腕を見る

そこには腕に巻きついている鏑丸の姿が

伊「鏑丸！？」

『え、っとこれは…』

懐かれてんのか？

何故に？

伊「鏑丸、今すぐそいつから離れるんだ」

伊黒さんがそう言うも鏑丸は離れようとしない

むしろどんどん首元に近づいてきてるような…

まさかかもうとして！？

『か、鏑丸、戻ってくれるか？』

鏑丸「…(ｼｭﾙ」

鏑丸は僕が言うと離れた

何故に？

伊「…(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」

ほらほら！伊黒さんに思いっきり睨まれてるよ！何もしてないよ！助けてくれよ！？

『と、とりあえず任務に行こう』

伊「…嗚呼」

あ、そういや蛇の呼吸って刀違った気が…

波乱の予感しかないです