トリップした少女は鬼殺隊最強！？参【鬼滅の刃】 (ページ11)

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佰拾壱ページ11

真「Aちゃんありがとうね」

『いや全然大丈夫だぞ』

あのあと真菰とあって荷物持ちやってます

暇だったので

つまり

真菰と会う

↓

立ち話

↓

荷物持つ

↓

真菰が歩き出す

↓

荷物持ってついていく

↓

屋敷に行く←今ここ

もうすぐ真菰の屋敷につきそうなんです

それに話を聞いていれば今日はあの二人も来ているそうで

任務は明日なのに前日にも会うなんてすごいわ

まあ悪いことじゃ無いしね

どうせなら僕の屋敷で一緒に稽古でもしようかな…

まあ行って見ないことには始まらない！

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「「えぇ！？」」

真「どうしたの？二人とも」

錆「ま、真菰どうしてAさんが…」

真「買い物の帰りにたまたまあって荷物を持ってもらったの」

錆「Aさんの何させてるんだよ！」

『錆兎、一回落ち着け。これは僕がやりたくてやったことだから』

錆「そう、ですか…」

冨「(真菰が)迷惑(をかけたな。すまない)」

「「義勇！？」」

『何も迷惑じゃ無い。真菰も僕を頼ってくれたわけだしな』

「「意思疎通できてる！？」」

さっきからすごいハモってるね二人とも

あ、そうそう本来の目的を忘れるところだった

『よかったら僕の屋敷で一緒に稽古しないか？』

錆「一緒に稽古…！」

真「いいの？」

『明日の任務に向けて少しでも協力できるようにしたいしな。何も用事がなければでいいんだが…』

冨「…やらせてくれ」

錆「俺も！」

真「じゃあ私もお願いしようかな」

『じゃあ行こうか。少し目を瞑ってくれるか？』

「「？」」

よくよく考えたら僕に家って藤襲山にあるわけだしね

時の呼吸参の型空間移動