トリップした少女は鬼殺隊最強！？参【鬼滅の刃】 (ページ27)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:293,483 hit

佰弐拾漆ページ27

『！？』

とうとう僕の刀が折れてしまった

鬼「刀が折れるなどあってはならぬことでは無いのか？」

『くそっ』

真「Aちゃん！？」

錆「まさかっ」

冨「刀が折れたのか！？」

どうやってっ

どうやって鬼舞辻に攻撃するっ？

ごま「カァ～」

『！ごま！？』

ごま「夜明けまで残り10分！カァ～」

鬼「10分か…帰るぞ童磨」

童「はーい。それじゃあまた会おうね！」

錆「！」

冨「逃げるな！」

ここで逃すのか？

ここで逃してしまえば…

そんなことあって良いものか！

氷の呼吸捌ノ型双竜剣・氷竜

「「！？」」

二刀流！

『(そうだ！今更だけど鬼滅世界以外の技も使えんのか神様！)』

神《使えるよ～》

おし！じゃあ二刀流だからあれ使うか！

『スターバーストストリーム！はぁぁ！』

鬼「！何だこの攻撃はっ」

血鬼術枯園垂れ

！防がれた！？

逃げられるっ逃げてしまう！

ｷﾝｯｷﾝｯ

攻撃を防ぐ音が辺りに響く

砂埃が舞い、晴れるとそこには鬼の姿は無かった

結局、逃してしまった

『(首を斬れないことは承知の上だったが上弦の弐は…童磨だけは斬れたはずっ！なのに僕は…)』

しかしもう終わったことだ

今嘆いても仕方がない

とりあえず蝶屋敷に行って怪我の治療をしてもらわなきゃな

『3人とも立てるか？』

錆「あ、嗚呼」

真「私も、大丈夫」

冨「たてr((ﾎﾞｷｯ

「「…」」

今骨が折れたような音が聞こえたんですかど！？

『義勇は大丈夫じゃなさそうだな。俺は義勇担いで行くから二人は先に蝶屋敷に行ってろ』

錆「なっ」

真「Aちゃん、義勇のこと担がなくて良いよ？錆兎がいるんだから」

『錆兎もかなりの重症だ。自分の体を大事にしてくれ』

錆「あ、ああ…」

『それじゃあ行こうか』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
駄作者はSAOも好きなんです
急にぶっ込んですいません()