トリップした少女は鬼殺隊最強！？参【鬼滅の刃】 (ページ23)

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佰弐拾参ページ23

No side

「おやおや、こんな時間に何をしているんだい？」

「あ、私この場所に来るの初めてで…迷子になってしまったんです」

「そうかいそうかい。じゃあおじさんの家で泊まって行くといい」

「！そんなこと出来ません！迷惑ですし…」

「遠慮しなくていいんだよ。ほら、おいで」

「…じゃあお言葉に甘えて」

「…(ﾆﾔｯ」

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「すみません寝巻きまでお借りして…」

「いいんだよ。それじゃあ」

「…失礼します」

「あ、そうそう」

「？」

「君は今いくつなんだい？」

「？21ですが…」

「そうかい。引き留めてすまなかったね。ゆっくり休むといい」

「はい…」

ｶﾞﾗﾗ

「…」

「…グヘヘこりゃ上玉が入ってきたな…」

「どれくらいの女なんだ？」

「お前も聞いていただろう？21の若い女だよ」

「そりゃ良いな！早く喰ってやりたい！」

ｶﾞﾀｯ

「！」

「お嬢ちゃんどうかしたかい？」

「ヒッ！近寄らないで！」

「どうやらさっきの話を聞いていたようだな。だったら今ここで殺しても構わないよなぁ？」

「嫌！嫌だ！」

「それじゃあいただきまs((ｻﾞｼｭｯ

「！？」

「え…」

「！貴様まさか“鬼狩り”だな！？」

「貴方は何人喰べたの？」

「少なくとも30人は喰ってやったぜ！どれも肉付きの良くてうまかったなぁ！」

「…」

「こいつも喰ってやるんだ、よ…？！どこ行きやがった！」

ﾁｬｷ

「！？」

「今までの罪をあの世で償え」

水の呼吸壱の型水面斬り

「グアァァァ！」

ｼｬｷﾝ

「…悪鬼滅殺」

大正コソコソ噂話

このとき夢主は狐の面を外してたみたい…

『(違和感半端じゃないよ…)』