吹雪の姉はイナズマジャパンのマネージャーに！【オリオンの刻印】 (ページ8)

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8話ページ8

夢主side

稲「うわぁ！美味しそう！」

氷「代表初日からこんなに…」

風「これ全部作るの大変だっただろ？」

大「いえ！メイン料理はAさんが作りましたよ？」

神「私たちは副菜を作ったりなので…ほとんどAさんが一人で作ってますね」

『代表初日だけど、これから頑張れって気持ち込めて作ったの。良かったら残さず食べてね！』

「「はい！」」

鬼「袴田にも負けないな」

豪「久しぶりにA先輩のご飯食べたな」

風「なんか安心感あるよな」

剛「この味噌汁美味しいな！」

坂「卵焼きのお代わりありますか？」

『あるよ！今日はちょっと張り切っちゃったからいっぱい食べてね！』

「「はい！」」

〈ある日の夜〉

私達が夕食の食器を片付けて部屋に戻っていると、玄関に人の気配を感じた

玄関に行ってみると、そこには怪我をした明日人くん達がいた

『大丈夫！？』

大「酷い傷…」

神「どこでこんな傷を…？」

秋「A先輩私、救急箱持って来ますね！」

『秋ちゃんよろしく！じゃあつくしちゃんと、杏奈ちゃんはみんなをソファまで運ぼうか』

大,神「はい！」

稲「いたた…」

『あ、大丈夫？傷に触れたりしてない？』

稲「え、あ、全然大丈夫ですよ！ちょっと痛いですけど;;」

『ごめんねもうちょっとでつくから我慢してね』

秋「救急箱持って来ました！」

『秋ちゃんありがとう』

大「何があったんですか？」

氷「実は_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」

そこで私達は無敵ヶ原富士丸くんっていう子について聞く

『へぇそんなにサッカー上手なんだね！』

不「でもラフプレーだぞ！？」

『ラフプレーできるなら、サッカーも上手なんじゃないの？』

不「知らねえよそんなの」

神「ちょっと染みますよ」

灰「っ…」

その後ちゃんと手当て(逃げそうな不動くんも手当てして)、ベットに入ったよ！

〈FFI 予選一回戦〉

今日は待ちに待ったFFI予選一回戦

さっそく監督がスタメンを発表する

みんな頑張れって思いながらボーっとしていると隣に

『一星くんだよね？』

一「あ、はい！自己紹介してませんでしたね。ロシアでプレーしてた一星充です！よろしくお願いします！」

『私吹雪Aよろしくね～。それにしてもロシアか…強いね～』