吹雪の姉はイナズマジャパンのマネージャーに！【オリオンの刻印】 (ページ4)

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4話ページ4

鬼道side

代表発表会から一時間後、俺たちはバスで青森の代表キャンプ場に向かっていた

そして青森についてバスを降りると、帝国の不動明王に話しかけられた

不「あんたが“ピッチの絶対指導者”鬼道有人か」

鬼「お前“孤高の問題児”不動明王か」

不「ちげぇ！孤高の“反逆児”だ！」

鬼「すまんジョークだ」

不「ぐぬぬ…」

鬼「お前の活躍は聞いている。一緒にプレーできることは喜ばしいことだ」

不「チッ…帝国の奴らが“鬼道鬼道”って騒ぐほどのやつなのか確かめさせてもらうぜ」

鬼「好きにしろ」

趙「皆さ～ん中に入ってくださ～い！」

そう言われて俺たちは河口湖スポーツセンターの中に入っていった

そして中に入ると、監督やコーチの紹介があった

すると監督が

趙「さらにもう一人スペシャルサポーターがいますよ～旧雷門イレブンの人達は知ってると思います！」

鬼「？」

風「誰のことだ？」

豪「さぁ…？」

そして入ってきたのは

趙「もうくると思うんですが～もしかして遅れてくるんですk((？「すいません！少し遅れました！」きました～！スペシャルサポーターの吹雪Aさんです！」

A「吹雪Aです！よろしくお願いします！」

衝撃の人物だった

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夢主side

『吹雪Aです！よろしくお願いします！』

風「Aさん！？」

豪「どうしてAさんが…？」

私が自己紹介をすると、私のお腹に衝撃が走った

『うわっ！』

円「Aさん！会いたかったぜ！」

いきなり円堂が抱きついてきたのだ

久しぶりに会ったから少しはいいかな…と考えていたが

周りの視線が痛い(汗)

だから私は

『久しぶり守くん。ちょっと一回離れよう？みんな見てるから』

と言うと円堂は

円「う、うん…」

ちょっと不服そうな顔をして離れていった

『えっと、もう一度自己紹介しますね！吹雪Aです！吹雪士郎と吹雪アツヤの姉です！マネージャーを勤めさせていただきます！よろしくお願いします！』

趙「ということでスペシャルサポーターは吹雪Aさんでした！」

それから久遠コーチの諸注意を聞いて皆は部屋に戻っていった

すると

士「お姉ちゃん！」

『久しぶりだね士郎！』

士郎が話しかけてきた