7話 ページ7
夢主side
坂「厳しいんですね…」
稲「それはそうさ。なんたって俺たちは日本を代表する選手なんだっ」
そして諸注意を聞き、今日のところは解散となった
Aは諸注意を聞いた後、久遠コーチと監督と一緒に今後のミーティングを行っていた
『明日スペイン代表のクラリオがくるんですよね？』
久「ああ。そこで19対1のPK戦を行い、世界の強さを自覚してもらう」
趙「いいですね〜」
『あとは…オリオンだな…』
趙「何もなければいいですがね〜」
久「ああ」
趙「今日はこの辺にしておきましょーう！Aさん明日のご飯担当一人で大丈夫ですか〜？」
『大丈夫です。それじゃあもう行きますね』
趙「お休みなさーい！」
そして部屋に入ってベットに入ろうとすると
『…なんでこいつがいるんだ？』
ベットの中には吹雪士郎が入っていた
『士郎起きろ』
士「んー」
『…はぁ。士郎お前は一生寝ていたいのか？』
士「今すぐ起きます！すいません！」
『自分の部屋に戻れ！もう就寝時間はすぎているだろう！』
士「だってAちゃんと寝たいんだもん」
『我儘言うな、今すぐ部屋に戻るんだ。じゃないと永遠に眠ることになるぞ？(黒笑)』
士「は、はい;;」
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〈翌日〉
ピピピッ
『ん…朝か…』
Aはジャージに着替えて食堂に行き、朝ごはんを作り始めた
『何を作ろうか…麦ご飯と味噌汁、それと…卵焼きとかでいいのか？』
そして一時間後
『よし、こんなもんか…』
すると
バンッ
『！(ﾋﾞｸｯ』
食堂の扉をいち早く開けたのはマネージャーたちだった
つ「Aちゃん！おはようございます！」
杏「！これ全部Aさんが作ったんですか？」
『まあ監督にも言われたしな。新しい環境になってまだ慣れてないから監督なりの優しさだろう』
秋「Aちゃんありがとう！」
『明日からはみんなで作ろうな』
つ杏秋「うん！／はい！」
暫くすると選手たちが起床し、食堂に入ってくる
岩「いい匂いがするでゴス」
稲「うわー美味しそう！」
氷「これヨネさんが作ったんですか？」
ヨ「いいや〜違うわよ〜」
万「え？じゃあ誰が？」
つ「Aちゃんですよ！」
杏「全部作ってくれたんです」
・・・・・・
イナジャパ「「えぇぇ！？」」
『美味しいか？もしかして不味かったのか…？』
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アリス - イラスト上手すぎでしょ！！むちゃくちゃかわいいんですけど！更新頑張って下さい！続き楽しみにいています(^o^)/ (2020年6月20日 15時) (
レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
せいぽよ - 面白かっです！ 続きが凄く気になりますね〜。 これからも更新頑張ってください！ (2020年4月16日 18時) (レス) id: ea5046adc7 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 面白かったです！！！続き早くみたいです…。 (2020年3月21日 0時) (レス) id: e6f451711b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - はじめましてです。アレスとオリオンはどっちも観てたので、読んでて面白かったです。イラスト可愛すぎて惚れました！上手い！羨ましい限りです！ (2020年2月9日 11時) (レス) id: e9ced4fa6c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - かなえさん» 雷門の試合は結構飛ばしてたんですけど、わかりやすいって思ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年1月3日 22時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Narumi | 作成日時：2019年12月24日 14時
