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流星side ページ7
仕事の休憩中母さんから電話があった
Aが学校行ってなくて進学できるか分からないって
アイツ進学できるか分からへんって
どんだけサボってんねん
こんなん初めてや、、
Aがこっちに越して来たのは
高校上がるのと同時だった
こっち側の学校に通って卒業したら
萩花と夏恋と同じステージに立ちたいって
だからこっちの学校行って
ダンスと歌も頑張るんだって
卒業してからでも遅くないって思ってた両親は
そんなAを俺らと住むのを条件に
渋々上京させた
Aの学費とか全て親負担やから
それを無駄にするやつは許せへん
けど、、Aがこんなにも悩んでたなんて
萩花と夏恋、3人との間に
亀裂が入ってたなんて思いもしなかった
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作者名:ばし | 作成日時:2016年7月3日 0時