萩花side ページ18
萩花「もしもし?ママ」
母「萩花、ビックリするわよ
あんなメールいきなり送ってきて
それにほんとに辞めるなんて、、
けど、ママとパパの娘やから大丈夫
Aの事よろしく頼むわね」
私はAが出た後メールを送ってた
【Aが学校辞めたいって。
理由によっては私怒るから、、
けど、Aの選んだ道を応援する
だって、、家族だから。
だからママはあんまり怒らないでやってよね】
萩花「分かってるよ大丈夫。萩達がいるから」
母「たまには4人で帰って来るんよ?」
萩花「分かった じゃあね?うん。おやすみ」
私は電話を切った
夏恋「ママなんて?」
萩花「たまには4人で帰って来なさいって」
流星「よしっ!じゃあ飯食うで!」
夏恋「食べよ!お腹すいたー」
萩花「この時間から焼肉ってどーなの!」
『太る!!』
夏恋「元はといえばAの、、」
『うるさい』
夏恋「お兄ちゃんAが〜、、」
萩花「あ、それより夏恋
登坂さん何でもっと早く言わないの?!」
夏恋「えー。だって登坂さんがイイって言うから」
萩花「それでも呼ぶでしょ普通!
御礼しなきゃなんないし!」
夏恋「電話でいいじゃん!」
萩花「はぁ?!あんた馬鹿なの?」
『喧嘩しないで近所迷惑』
萩花 夏恋「「Aに言われたくない」」
流星「もう、ええから!はよ食べよ!
なっ?!いっただっきまーす!」
やっと家族に笑顔が戻った瞬間だった
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作者名:ばし | 作成日時:2016年7月3日 0時