今日から俺は!! (ページ7)

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佐川side

佐川「ったく、飛んだとばっちりだったぜ」

俺が階段を降りてくとヘルメットを被り
金属バットを引きずりながら階段を登ってきた1年

ヘル男「あんた3年だよな」

佐川「めんどくせぇな、はいはい、今屋上に行きました」

ヘル男「てめぇ舐めた言い方してんじゃねぇぞ！」

佐川「痛っ！！」

容赦なく殴ってくる奴
しかも金属バットなんかで、、
気が狂ってんのか、、？

佐川「またおかしなの来たよォ」

ヘル男「負けると思ってんだろ？負けるわけねぇだろ」

そいつは屋上に行った

三橋さんには適わねぇよ

佐川「もう、さっさと帰ろ
ブラブラしてっとまたおかしな1年に絡まれるわ」

伊藤side

伊藤「ぶぅーーーーっはははははっ！！
なに？！それで？理子ちゃんに1年の前で
ぶん投げられたんだ？ははははっ！！！

で、1年の人気全部理子ちゃんに持ってかれたんだ？
だーーーーっははははっ！！傑作だぜ！おい！
くくくくくっ、、、」

三橋「何がそんなにおもしれぇんだ、、てめぇ」

俺達が屋上のハシゴを登ったところでじゃれてると
ガンッ！！というでかい音がした

三橋「あ？なんだありゃ？」

屋上に入ってきたのは
ヘルメットに金属バットを
ガチガチに手に巻き付けた一年坊だった

伊藤「何者だ？新入生か？」

三橋「目立つねぇ、防御力も高いねぇ」

伊藤「野球部に入りたいのかな？」

三橋「だったらヘルメット違うでしょ
しかし、あんな格好してたら
友達100人できるかなどころじゃねぇぞ」

伊藤「なんか探してるみたいだけど？
俺たちじゃないよな？」

三橋「余程顔に自信がないんだろ」

話噛み合ってねぇよな？俺ら

ヘルメット男side

さっき締めた奴が言ってた
この学校で強いのは赤坂理子と山本Aだって

ヘル男「おいっ！！！赤坂理子ぉおおおぉおお！！
山本Aーーっ！！どこだああぁああ！！」

俺が女を探してると

山口「あなたぁあああぁ！！」

っと大声で叫び俺の前に立った先公
剣道の胴着来てやがる

ヘル男「てめぇ誰だよ」

山口「あたし？赤坂理子の担任の先生だよ、
あたしの大事な教え子に、、手出すんじゃねぇ！」

ヘル男「ざけんじゃねぇぞ！！！」

俺は1発バットでお見舞してやった

弱っ、、