烏野高校には天使がいます

澤「2話だぞ！」 ページ3

Aside

今日の朝は危なかったです
男の子が自転車でこっちに向かってきて…

私は早く気づいてよけたら男の子は自転車ごと転んでしまった

貴「(…大丈夫…かな？)」

私は男の子の近くへいって

貴「あの…大丈夫…ですか？」

そう聞くと男の子はこっちを向いて顔を赤くした

怪我したのかな？
そう思って私はカバンの中にあるポーチから絆創膏をとってあげた

それから名前聞かれたから名前を教えてまた歩き出す。

早く行かなきゃ潔子先輩に髪の毛縛ってもらえないよ…

体育館についた

貴「おはよう…ございます」

そういうと皆さんが挨拶を返してくれます
嬉しいです///


そしてすぐさま準備をして潔子先輩に抱きつく

貴「潔子先輩…おはようございます(ﾆｺｯ」

そう言うと潔子先輩は顔を赤くしながら頭を撫でてくれた

そしていつものようにベンチに座って潔子先輩に髪を縛ってもらう

菅原side

今、Aちゃんは清水に髪の毛を縛ってもらってる。

そこはいい。
だけど、縛ってもらってるときに足をブラブラさせてぼーっとしていた

菅「可愛すぎる///」


俺は誰にも聞こえない声で言ったつもりだったが皆が、俺の方に向いて


全ーA、清水「スガ/菅さん！/同じだ！/ッス！」

そういって親指を立てる

よかった←

そう思っていると結んでもらってご機嫌なのかAちゃんは清水にずっと抱きついていた

清水は清水で顔を赤くして頭を撫でていた


あぁ、ほんとに俺らの天使は可愛すぎて困ります。

田「3話だオラオラァ！」→←菅「1話だべ！」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す