烏野高校には天使がいます

祝☆国見 英誕生祭☆ ページ19

国見くんおめでとうううう！
貴方と国見くんは付き合ってる設定です☆
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Aside

今日は私の一個したの彼氏である英くんの誕生日

貴｢英くん…何が…欲しいかな…｣

今日までの１ヶ月ずっと悩んでいた。
友達とかに聞いて出た答え…

カチューシャみたいにピンクのリボンで結びその上から薄水色のベレー帽をかぶる。

服は薄水色のふわふわワンピースに黒色のポンチョ。
靴はムートンブーツをはいて英くんの元へむかう


待ち合わせ場所の公園につくと白い息を吐いて空を見ている英くんがいた。

貴｢英…くん…｣

名前を呼ぶと

国｢…ん｣

私の方を見る英くん

貴｢ごめんね…待たせちゃった？｣

英くんの冷たい大きな手を私の小さな手でそっと握る。

国｢ううん。待ってないよ。｣

そう言って優しく抱きしめてくれる英くん。

貴｢あのね…今日、英くんの、誕生日。｣

国｢うん。そうだね｣

貴｢でもね、英くん…何が欲しいか分からなかった…だから｣

帽子を取り両手でギュって握りながら

貴｢私がっ…誕生日プレゼントじゃ…だめ…かな…っ///？｣

思った以上に恥ずかしく目をつぶり俯きながら言う私

国｢…な、な、っ///」

動揺する声が聞こえる。

貴｢ご、ごめんね…気持ち悪いよね…｣

そう言って帽子をかぶろうとすると

国｢反則だよ…そんなのっ///｣

顔を赤くして私を強く抱きしめてくれる。

国｢Aが誕生日プレゼントなんて最高だよ｣

そう言ってシュルって音と共にリボンをほどく

貴｢お誕生日…おめでとう…英くん｣

国｢ありがとう。A｣

顔を見合わせ


─チュッ

優しく口付けし

貴｢生まれてきてくれてありがとう英くん｣

国｢これからもずっと愛してる｣


その日は甘い１日を過ごしました。





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どうでしたか？！

楽しんでいただけたら幸いです(♡ˊ艸ˋ)♬*

評価が、音駒カラーになったら番外編を作りたいなっと考えています！

内容は皆さんの誕生日をお祝いしてくれたり…
あとは各校との絡みをたくさん入れたいと思っています！

ご協力お願いいたします！！！


あ〜みぃ

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