[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。【男主】

好きだった７ ページ9

ボンッ

鈍い音が体育館に響いた...



でも、痛くない...


なんで？


ぼくは目を開けた...



目の前には...






月島。




月「いったー。田中さん何やってんですか。」


田「あ〜？なんだと。ごら。」


どうやら田中さんが変なところにボールを飛ばしてしまったらしい。


月「まったく、君も。ボーっとしてるのが悪い。」


「あぁ。ごめん...。」


あの、この体制で言われるのは...ちょっと...


まあ、僕が壁によりかかりながら部員の練習を見てたからだろうけど...


そう、つまり壁ドン状態です。


てゆうか、なぜにかばった？

田中さんのボールめっちゃ痛いと思うのに...


「ありがと。その...もう大丈夫だから...」

月「そう」


何事も無かったかのように月島は練習に戻っていった。


なんだろ...胸がドキドキする。


影山と付き合っていた頃のように...


なんだ、この苦しい気持ちは...



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うはうは

ツッキー。イッケメン。きゃーーー←

こんちわ。ゆーたんっす。

リクエストとか募集中なのでどんどんどうぞ。


これからもよろしくおねがいします。

好きだった８→←好きだった６

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す