[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。【男主】

好きだった３０ ページ38

おーさすが、県ベスト４だね。


一人ひとりがレベルが高い・・・



あっ、



らっきょ(←)と国見がいる。


そっか、確か二人とも青葉城西だったな。


「久しぶりだね。国見、金田一。」


国「久しぶり。A」

国見、相変わらず眠そうだな。


金「あれ？Aって烏野だっけ。」


「そうだよ。今日はよろしくね。」


そういって、二人とは別れた。



・



・



・

そういえば、なんか今日、静かだな。


まあ、静かなのが普通なんだけど。


及川さんいなくね...。



あ、岩泉先輩いる。


「岩泉先輩ー。」



岩「ん？おう、Aか。」


「今日、クソ川さんいないんですね、とっても静かで

居心地いいんですが。」←


岩「ああ、今あいつ病院行った。もう少ししたら帰ってくるぜ。」


「怪我でもしたんですか？」


岩「ああ、自業自得だ。ギャラリーいる女子に手振りながら練習して


ボールにつまずいて転びやがった。」←


「ざまぁｗｗｗｗ」←←


岩「まあ、朝から調子悪そうだったしな。


独り言でずっと謝ってたぜ。あいつ。気味悪かった。」



まさか、それ昨日のことですか...。


岩「さっき連絡あったけど、軽い捻挫らしいぜ。」


軽い捻挫で済んでよっかたよ。ホント。


「じゃあ、改めて今日はよろしくお願いします。」


岩「おう。」


その後、僕は潔子さんと部員のスポドリを作りに水道に向かった。

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