[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。【男主】

番外編【及川さんHPB】 ページ11

及川さんHPB
本編とはまったく関係ないです。
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「で？なんでいるんですか？クソ川さん？」

ただいま僕の家にクソか..及川さんが来た。

及「え〜。かわいい後輩の顔を見に来ただけだよ。」

「そうですか。今すぐお帰りください。あと死んでください。ゴミ虫。」

及「Aちゃん、ひどい。」

「うるさいです。ゴ○ブリ。今、台所から包丁持ってきてあげます。
なんなら、あの世に送ってあげましょうか？」

及「及川さんの扱いひどくない！？あと呼び名が進化してるよ...。」

及川さんはそういって、しくしく泣いている。

及「ねぇ、今日何の日か知ってる？Aちゃん。」

「日曜日ですね。ごろごろできますね。ハイキュー見れますね←」

僕がそういうと、及川さんはまたしょんぼりとした。

「嘘ですよ。覚えてます。及川先輩の誕生日ですよね。」

及「今、先輩って...。」

ぱぁと生き返りやがった...。正直、キモい...。

「どーぞ。誕生日プレゼントです。」

及「えっ...開けていい？」

「どーぞ。」

僕が及川さんにあげた袋の中にはシップが何枚か入っている。

「練習がんばってください。応援してます。
あと、くれぐれも怪我には気をつけてください。」

及「Aちゃん！！ありがとっ。お礼に...」

そういって、及川さんは...

僕の頬にキスしてきた...。

「今すぐ地獄に送ってあげます(黒笑」


そのあと、及川さんの悲鳴が響き渡ったのは言うまでも無い。


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ふー。間に合った...。

え？適当だな、おい？

やだなーそんなこと...

すいません。こういうの慣れて無くって。

次から本編に続きます。

わざわざお付き合いしていただき、ありがとうございました。

それでは。

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