[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。2【男主】

好きだった６０　影山side←初だね ページ24

影山side

しばらくの間Aとは距離を置いた。


中学の頃告白された以来、俺はAとずっと行動してきた。


いつだって一緒だった。


周りが俺を軽蔑し離れて行ってもAだけは俺の傍を離れていくことはなかった。


中学時代、Aを狙っていたやつは多く、バレー部の中にもいた。


中でも強敵だったのは当時三年生の及川徹。


Aはきっと気づいていなかっただろうけど及川さんはあの手この手でAに近づいた。


それを俺は歯を食いしばって見ていることしかできなかった...。








俺達は中学を卒業し高校に行った。


中学の時よりは敵は少なくなった。でも・・・


ある日、俺にも限界が訪れた。



思春期特有の求める感情に支配された。


Aは何も言わず俺の欲求を満たしてくれた。



ある夜に一つの夢を見た『俺がAを壊す夢』を。



怖くなった俺は


「好きなやつが出来た。」


こう言って逃げた。

その時自分の弱さを知った。









そして、合宿中に菅原さんの告白を聞いた。


後から後悔するなんて...今更焦ったって何も変わらないはずなのに...


このままではだめだと思った。



ごめんなA。俺が弱かったがために辛い思いをさせた。



でも俺...やっぱAの事、好きだ。




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作者はこれが書きたかったのだよおおおおおおおおおおお←


長かったぞい←


影山が夢主を振った理由じゃ！


今思ったんだが、タイトルとつり合ってる...よね。うん。大丈夫だ。うむ。←


まぁ、小さいことは気にするなワカチコワカチコ←古っ。ちいさくねぇー



よっし、うんで！落ちアンケの締切日決めました！

聖なる夜、クリスマスまでで！！

10日後ですねｗ大丈夫、作者はクリぼっちなんでｗ更新できるのだよｗｗ←


よろしくです！

あ、コメ大切に読ませていただくので、気軽にバンバン書いてください。

涙流しながら読みますね←

それでは！

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