No.4 ページ5
あ『…？』
私は何故声かけられたのかわからず
相手を見つめながら首を傾げた
？「これ…貴女の携帯じゃないですか？」
あ『えッ！？』
相手が差し出した手元には私が探すのを諦めかけていた携帯があった
あ『それ、私のです!! 失くしたと思って困ってて…』
？「良かったです。今朝貴女がいなくなった後落ちていたので、もしかしたら学校の帰りとかにまた来るんじゃないかと思いまして。笑」
あ『ありがとうございます。ほんとうに!!
何かお礼させてください…!!』
？「いえいえ、無事お渡しできてよかったです。
そんなお礼してもらうようなことじゃないので、大丈夫ですよ。。笑」
あ『でも…じゃあ、せめて御名前でも教えてください！！』
？「…」
お礼を断られた私はせめて名前をと思い聞くが相手が黙り込んだのをみて我に返った
あ『ご、ごめんなさい。急に知らない人に聞かれても困りますよね…』
？「…ゆうとです。」
あ『え！？』
那須「名前、、ゆうとです。」
あ『ゆうとくん…私はAっていいます!!本当に今日はありがとうございました!!
もし、もし次あった時はお礼させてください!!』
那須「ふふ。Aちゃん…覚えときますね。では、僕予定があるので失礼します。またどこかで会えるといいですね」
そう言い残しゆうとくんは電車に乗って行ってしまった
あ『ゆうとくん…か。』
私はまだこの時自分の気持ちの変化に気づいていなかった
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*
どうもLiaです。
とりあえず頑張ってる状態なので
感想とかアドバイスとかすこしでも書いて頂けたら嬉しいです。
ここの 那須くんの名前表記が 「ゆうと」 なのは
まだA様が那須くんがアイドルということを知らないためです。
ただ、会話の表示はゆうとや雄登に違和感があるため那須「」表示にさせていただいてます。
ご了承くださいませ。
これでは引き続き本編へどうぞ。
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なすゆうとwithB少年 - この小説面白いです！とても読みやすいですね^^しいて言うなら気持ちを表す言葉を増やしたらもっと読みやすいと思います！上からですみません汗Jr祭りや少クラで那須くんともっと関わってほしいです！更新頑張ってください！ (2017年4月15日 21時) (
レス) id: 0ba50beb41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lia | 作成日時：2017年4月12日 18時
