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「たーくん」
「んー？」
「たーーーあくぅーーん！」
「はいはいはい！どうした！」
洗面所からリビングにいる俺を大きな声で呼ぶうちの天使
少し駆け足でAのところに開くと、歯ブラシを加えながらなぜか右腕を上に伸ばして背伸びしてる。
「なんか取る？」
「柔軟剤なくなっちゃった、上の棚届かないの」
「いいよ、歯磨きしてて」
そうだ、最近幸せ感じること
Aが洗濯してくれた服を着ると、Aと同じ匂いするの。
前まではもともと俺が使ってた柔軟剤は俺の洗濯物に、Aが使ってた柔軟剤はAの洗濯物にって感じで洗濯物わけてたみたいなんだけど、Aの柔軟剤いい匂いだねって言ったら一緒に洗ってくれるようになった。
俺が使ってた柔軟剤、俺のお気に入りだと思って洗濯物わざわざ自分のとわけてくれてたんだって。
いい彼女でしょ？
「ありがと、」
「いや、こちらこそいつも洗ってくれてありがとう」
「私干すだけだもん、洗ってくれてるのは洗濯機だよ？」
「そういう問題じゃないのー」
あ、可愛い
ぐちゅぐちゅぺーしようとしてる。
「ねーひはひへ」
「え？笑」
「あーあーあー、ひーはーひーへ！」
きっと、「だーかーらー、みーなーいーで！」だ
わかってるけど、見ちゃうよ俺は。
「たーくんていじわるだよね」
「どのへんが？」
「今も！普通彼女の口ゆすぐとこまで見る？」
「俺は見るよ。可愛いもん」
「可愛いわけないじゃんそんなの」
「また！可愛いわけないとか言わない！可愛いのAは！」
ちょっと拗ねた顔してリビングに戻るAはそのままさっきまでいたベッドにまた入り直した。
「また寝るの？」
「二度寝するの」
「寝る子は育つよ、たくさん寝な」
「、ん？たーくんもだよ」
え？俺も？
なんかわかんないけどAもえ？って顔してるし笑
「A寝相いいよね」
「そう？たたくんもいい方じゃない？暴れたりしないよね」
「...たーくんね、怪獣じゃないよ？」
「わかってるもんw 初めてベッド見せてくれた時ひとりで大の字で寝るって言ってたでしょ？だから、私が一緒だと狭くて居心地悪いから動いちゃうかなって思ったんだけどそうじゃなかったって話」
「Aいないほうが居心地悪くて俺は寝れないの」
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みく(プロフ) - えむたさん» ありがとうございます🥰リクエストあればコメントかXにてお願いします🙌 (3月20日 10時) (
レス) id: 5abd8a8b2c (このIDを非表示/違反報告)
えむた(プロフ) - 大好きです！！ピンクシーンもまってます！！ (3月20日 7時) (レス) @page37 id: 2c8060619c (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - フェル兄さん» フェル兄様こんばんは！コメントありがとうございます🥹こちらで掲載いたしますので楽しんで読んでいただけると嬉しいです😌♡またもし書いてほしいシチュエーションがありましたらリクエストお願いいたします！😘 (3月19日 19時) (レス) id: 5abd8a8b2c (このIDを非表示/違反報告)
フェル兄(プロフ) - こんばんは！ いつも楽しく拝読しております！更新がないと生きていけないくらいファンになってしまいました😭 スクロールしながら読むのが好きなので差し支えなければこちらで掲載していただけたら嬉しいです！いつもありがとうございます！ (3月19日 18時) (レス) id: a5957782ab (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - はるさん» コメントありがとうございます！ピンクなお話だけいつも♡なくて、みなさん嫌なのかと思ってました🥲楽しんでいただけて嬉しいです🥹 (3月19日 1時) (レス) id: 5abd8a8b2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みく x他1人 | 作成日時：2024年3月7日 0時
