今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:55,340 hit
小｜中｜大
一人で ページ8
「なに？今の沈黙…？」
すばるが、あたしの顔を指であげる
あたしを見て
「なに？なにされてん？」
すばるの眉間に皺がよる
目を反らしても
「A…言えや」って
耳たぶを噛んだ
身体をくねらせて、離そうとしても
びくともしない
「A…」
すばるが、あたしを呼ぶ
「キス…」って言うと「どこに？」って
あたしの目尻にキスしてくる
「はよ、ゆえ…」その声がなんとも言えない
色気を含んでる
「くちびる…」小さな声で言うと
あたしの唇を舐めて
「消毒する」って、唇に吸い付くような
キスをした
何回も掬い上げるように
唇にキスをおとす
空気を求めて、薄く開いた口に
舌が入り込む
頬にも、首にもキスされる
鎖骨に、すばるの唇が
吸い付いた
紅く残った印は
すばるの牽制…
「松にぃに油断しすぎや…」
ソファで揺らされて
身体中に
すばるのものって、印をつけられた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞やすばのなな∞
| 作成日時：2016年12月7日 11時
