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部屋に戻ると
窓際で煙草をふかしてる後ろ姿が
嫌でも目に入ってくる
うちには灰皿もないから
ビールの空き缶を灰皿がわりにしてる
「A…」
懐かしい声
なんでこんなにあたしの心を
ぐちゃぐちゃにする事ができるんやろ…
「はやく帰って」
そう言って
もう一度、ベッドに潜り込む
土曜日は1日寝るって決めてる
まだ、昼にもなってない
ベッドで寝転ぶあたしの頭を
撫でて
「ここで帰ったら、また同じやんけ」
あたしのベッドに潜り込むすばる
「もう、ええねん」
そう言ったあたしの腕を押さえつけて
「お前がええんや…
俺がしつこいの、知っとるやろ?」
首筋にすばるの唇が触れる
「いやっ…」
どんだけ抵抗しても
すばるは止めてくれなくて
はっきりとした意識の中で
すばるの体温を
すばるの匂いを
刻みこまれた…
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∞やすばのなな∞(プロフ) - ひ み ささん» こちらこそ、ありがとう。完全にこの作品の事忘れてました(笑) (2019年9月10日 15時) (レス) id: 2049b2ef87 (このIDを非表示/違反報告)
ひ み さ(プロフ) - 再開、ありがとうございま〜す♪ (2019年9月10日 15時) (レス) id: 6eb2ce4a4e (このIDを非表示/違反報告)
∞やすばのなな∞(プロフ) - ちいさとさん» ありがとうございます〜♪何回もなんてうれしいです(///∇///) (2016年5月23日 23時) (レス) id: 0f7aea29f3 (このIDを非表示/違反報告)
ちいさと(プロフ) - お話すごく面白いです!!きゅんきゅんしまくりです!!!何回も読み返させていただいてます!! (2016年5月23日 23時) (レス) id: d63df9e9ad (このIDを非表示/違反報告)
∞やすばのなな∞(プロフ) - CSさん» きゃーっ、ありがとう♪たぶん…こんなすばちゃんでいてほしい、あたしの願望(笑)他のお話の更新して、サボってた〜(笑)また、ちょっとずつ書くね〜 (2016年4月15日 15時) (レス) id: 0f7aea29f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞やすばのなな∞ | 作成日時:2016年4月2日 20時