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story7 ページ8

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神様の意地悪。




聞き覚えのある、低い声









さっきまで居なかったはずの金髪ピアス先生

そう、あのチンピラ





今は私の目の前に立っている








バイトのことなんて覚えてないよね?って心の中で問いかける


お願いだから、覚えてないでよ?









「お前、俺のこと苦手なんだ?」



もう

また朝から訳わかんないことを言ってきた




なら、私も訳わかんないので返してあげる








「先生。名前、なんて言うんですか?」





数秒後、手首に昨日と同じ感覚





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作者名:m氏 | 作成日時:2015年5月17日 9時

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