【02】癒やしです。 ページ2
夜久「エリーフに付き合いすぎてそんなにやつれてたのか…」
夢主「はい、夜久さん夜久さん」
名前を呼びながら腕に擦り付き
匂いをかぐ…いい匂いだ
夜久「ちょ、っ//」
夢主「あなたは私の癒やしですっ」
擦り付いてくる彼女に動揺し
顔を真っ赤にさせる夜久
その後ろではジェラシーに燃えるリエーフ
黒尾「…中々…難ありだな」
夢主「夜久さんー!」
夜久「俺はどーすれば」
黒尾「がんばれ」
黒尾はそう言い残すと
練習始めっぞーと叫び逃げた
夜久「俺も練習するから…離れて」
夢主「…あ、すみません。」
我に返ったかのように
夜久から離れベンチに素直に戻る
取り敢えず…スポドリ作ろう
確かにリエーフには振り回せれたけど
仕事もなんだかんだで教えてくれた
たまによくわからなかったけど
夢主「仕事はちゃんとしないとね…ふぅ」
弧爪「偉いね」
夢主「!?」
いきなり横から声がかかり肩が跳ねる
…プリンみたい。
さっきは研磨さん、隠れてて
お話すらしてないな
そんなことを考えながら
じーっとこちらを見つめる
研磨の顔を彼女もジーっと見る
夢主「あなたも私の癒やしです…サボり…ですか?」
弧爪「…」
その後彼女が研磨を押し倒したのは
ちょっとした噂になった
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作者名:ゆめかわガール | 作成日時:2015年7月21日 20時