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いつ侑李が私の前から
いなくなってしまうんだろう。
そんな風に不安になりながら、年月は過ぎていった。
侑李と私は同じ大学に進み、いまだに
幼馴染を続けていた。
高校生の時に応募した青年海外協力隊からの返事はまだないままだ。
大学4年生になり、誰もが就活を始める頃。
君は悩んでいた。
侑李「僕はどうしたらいいかな。」
夢を待つか、現実を追うか。
周りよりもなんでも上手にこなしていた君は、
苦しんでいた。
そんな君を見ていると辛くて、
何年もの片思いが我慢できなくなっていた。
みゆ「侑李。今日の夜、ご飯食べに行こう。」
告白をしよう。
そう決めて、君を誘った。
侑李「いいよ。混んでないところがいい。」
なんにも知らない君はそんな風に答えた。
みゆ「美味しかったね。」
侑李「まあまあじゃない？」
やっぱりちょっと冷たい君は、つれない態度。
それでもいい。君が好きで仕方ないんだから。
侑李「じゃあ、ここでバイバイだね。」
侑李の家の前で、君が手を振った。
みゆ「侑李、あのね！」
私の世紀の告白を、ポストを探りながら聞く君。
ねぇ、告白しようとしてるんだよ？
みゆ「あのね、私、侑李が
侑李「みゆ。」
私の告白を遮った君。
その手には封筒が握られている。
みゆ「なに、私の侑李につたえたいことがあ
侑李「合格した。青年海外協力隊。」
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ちねめろぴ-すけ（○ ・ ω ・)(プロフ) - ららさん» ありがとうございます！いちを「慧が光で光が慧で」と調べて頂くと出てきます！←図々しい (2016年9月3日 21時) (
レス) id: 241c5d99f5 (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - ちねめろぴ-すけ（○ ・ ω ・)さん» おおー！おめでとうございます！作品更新されたら遊びに行きますね！ (2016年9月3日 20時) (レス) id: 9622d14e47 (このIDを非表示/違反報告)
ちねめろぴ-すけ（○ ・ ω ・)(プロフ) - こんにちは！おじゃんぷぅの分身です！笑← こちらの方から作品を書かせて頂いております！私はららさんのような人の心を動かす素晴らしい作品は書けないと悟ったのでいのひかが入れ替わるお話しを書いてます笑 (2016年9月2日 23時) (レス) id: 241c5d99f5 (このIDを非表示/違反報告)
おじゃんぷぅ - ありがとうございます！ららさんのおかげで占ツクデビュー出来ました！ (2016年9月1日 18時) (レス) id: ee2c45fbd9 (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - おじゃんぷぅさん» 大丈夫だとおもいますよ！私はスマホとパソコンとどっちも使ってます^ ^ (2016年8月31日 18時) (レス) id: 9622d14e47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らら | 作成日時：2016年7月31日 14時
