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知らされる時 2 ページ2

〜SMside〜




HC「連れてきたぞー!」


KH「ヒチョルヒョン…ここ、Aヌナの部屋じゃないですか…。」


SM「キュヒョナ?」


KH「あ…ソンミ二ヒョン…。」


「座って。ちょるオッパも。」


KH「この4人で、何を話すんですか?」


「…Regulus(レグルス)。」



Aがそう言うと、キュヒョンの肩が跳ねた。



KH「…その話ですか。」


「許可はとってある。」


HC「無駄に話すより、見せたほうが早い。」


「…確かに。
見せたほうが現実味があるかも。」


KH「でも…。」


「許可はとってあるって。」


HC「教えられてきたことを変えるのは大変なんだぞ。」


SM「…ちょっと!」


「なに?」


SM「話が読めない。」


「…だろうね(笑)

…。
じゃあ…、話すよ。
だけど、聞くより見たほうが早いと思う。
どうする?どっちが先でもいいけど。」


SM「…見る。」


「…(笑)
もし、これから見ること、聞くことが受け入れられなかったら言って。」


SM「…分かった。」


「じゃあ、目を閉じてくれる?」


SM「うん。」



のぞき見をしたい衝動に駆られたけど、おとなしく目を閉じる。



「…いいよ。」



目を開けると、3人は、異様な姿になっていた。

脳がついていかない。

何度も瞬きをして、何度も目をこすったけど、3人の姿は変わらなかった。




3人の背中には、




羽が生えていた。




キュヒョンには、白い羽。


ヒチョルヒョンには、黒い羽。


Aには…、
黒と、白の羽。




「私たち…何に見える?」

ハーフ・・・?→←知らされる時



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づう - ma-mare-do様、初めまして。ファンタジーで神話もミックスされているのに実際の出来事(ぎゅの途中加入、ツチノコetc)が上手くリンクしていてとても面白いです!お話の行く末を最後まで見届けたいので、厚かましいとは存じますがどうか最後まで執筆お願いします! (2013年4月1日 0時) (レス) id: a6773b9197 (このIDを非表示/違反報告)
ロン - 面白くなってきました!!!これからが、楽しみです^^ (2013年1月23日 21時) (レス) id: 4fef7ab323 (このIDを非表示/違反報告)
ma-mare-do(プロフ) - ロンさん» なかなか更新できなくてすいません…。これからは、更新できるように頑張っていきます! (2013年1月13日 21時) (レス) id: c954043daa (このIDを非表示/違反報告)
ロン - 更新ありがとうございます!これからも、頑張ってくださいね^^ (2013年1月13日 21時) (レス) id: 4fef7ab323 (このIDを非表示/違反報告)
ma-mare-do(プロフ) - ロンさん» コメありがとうございます!頑張ります♪ (2013年1月8日 20時) (レス) id: c954043daa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ma-mare-do | 作成日時:2013年1月2日 12時

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